献血できなかった

本日は年に１度会社で献血のできる日。
今のビルにもどってからは、ほぼ毎年400ｍｌの献血をしている。
もちろん、フランス旅行の直後の年はパスしたし、滑落した年は問診ではねられた。
今年の場合、腰痛で痛みどめを飲んでいたこともあり、無理かと思って調べたら、３日以内の服薬がなければいいらしい。
てなわけで、午後の落ち着いた時間に献血会場に向かった。
質問事項に回答し、血圧を測った後で、医師の問診。
ここまでは問題なかった。
実際に血を採る前に血液検査があるが、いつもはここはノーマーク。
ところが今回はやたらと時間がかかり、係の人が舌打ちをしている。
そして「できませんね」の一言。
どうやらヘモグロビン濃度が基準値より低いらしい。
簡単に言うと、貧血の懸念があるということだ。
日常生活には問題のない数値だが、血を抜くには難しいらしい。
実際これまでに貧血の症状なんかないし、なんともショッキング。
最近の腰痛に追い打ちをかける感じになってしまった。
相変わらず調子悪いなあ。