住吉大社といえば、大阪では初詣の人出で1位2位を争うような神社。
芦屋からのアクセスはよくないので、永らく行ってない。
今回行くきっかけとなったのは、もともとこの近くで産まれたということなのだが、たぶん産まれた直後には行っているはず。
はっきりと記憶に残っているのは、父親が亡くなる前に、兄の運転する車で行った時で、それも20年近く前の出来事。
母親と兄と阪神芦屋を出て、西宮までは昭和56年の古い各停、尼崎までは山陽の車両、難波まで近鉄の車両。
難波でしばし歩いて南海の駅まで行くが、大阪球場があった時代の面影はない。
各停数駅で住吉大社の駅だが、たぶん初めて降りる駅だろう。
それなりの人混みだが、思ったほどでもない。
あとは流れにまかせてお参りするだけ。
太鼓橋のような急な橋と、本殿は混雑したが、あとはそれほどでもない。
この年になると、お願いすることは自分や周りの健康。
スワロの健康も念入りにお願いしておいた。
次に住吉大社に来るのはいつのことだろう?
恒例のおみくじは中吉。
あとは阪堺電鉄に乗って、産まれた地である東天下茶屋に行くだけ。
当然のように、混雑は続く。
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