ラーメンなしの帰宅ラン

本日は久々に帰宅ランの準備をして出勤。
なんだかんだまともな帰宅ランとなれば、３月以来。
その２回はいずれもラーメンとセットの帰宅ラン。
ただ、あの頃はまだ冬仕様だったので、それほど汗はかかないから、ラーメン屋に入るのも問題はない。
今回は夏仕様で、Ｔシャツと短パンという具合。
恐らく汗だくになりそうなので、ラーメンはなし。
というか、当面帰宅ランとラーメンは切り離すことになりそうだ。
で、当初の予定では若葉台あたりのスタートと考えていたが、ウルトラマラソンを控えた身として、それでは安易かと思い直し、多摩センターからのフルコースに変更。
なんとか７時50分にはスタートすることができた。
いきなり尾根幹はどうしてもしんどいイメージがあるので、とりあえず多摩ニュータウン内をウロウロしていたら、またしても道迷い。
いつまでたっても快適には走れない。
今日の場合走り出しのスピードも極端に遅くて、やっぱり調子はいまひとつ。
多摩川に出てからはそれなりに走れた気もするが、汗の量も多いし、爽快感はない。
実際のところ、えびだいまで２週間ちょっとしかないわけで、いまさら長い距離を走ってどうなるものでもないような気もしてきた。
大事なのは、脚を痛めないことと、動ける身体を作ること。
このコースの帰宅ランは昨年の富山マラソンの３週間前くらいまで遡る。
その時も調子は良くなくて、その週末の多摩丘陵ランで腸脛靭帯を痛めてしまった。
その意味では今週末のふれあいの道をロングコースにするのはやめようかな。
ここからの調整が難しそうだ。