まだまだ知らない所だらけの多摩丘陵を走る

本日はLalalaさん＆テーゲーさん企画の多摩丘陵ランに参加。
多摩地域で永らく仕事をしているし、新婚当初には堀之内に住んでいたりしたが、尾根幹やよこやまの道を走っていても、まだまだ未開拓のところが多く、今日はそのあたりをじゅんさんがガイドしてくれるということで、とても楽しみ。
まずは多摩境の駅に集合したが、実は降りたのは初めて。
多摩ニュータウンは車社会なので、車で来たことはあっても、電車だとピンと来ないところは多いもの。
最初の方に行った小山内裏公園や長池公園はまだわかる方。
それでも、小山内裏公園は通ったことがあるレベルだし、長池公園も出来た時にチラッと見たことがある程度。
特に長池公園の中にあんな自然が残っている部分があるとは知らなかった。

コンビニ休憩のあとは、よこやまの道から小山田緑地へ。
小山田緑地は前に１人で車で来て走ったことがあるが、今ひとつどこを走っていのかわからなかった。
今日はガイドつきなので、吊り橋を渡ったり、アップダウンを楽しんだり。
ここはまた来ないと。
そしてメインの奈良ばい谷戸や小野路あたりの里山地区で、ここは前から行きたかったが、なかなかルートがわかならくて行けなかったところ。
ここが自分の職場から数キロしか離れていないなんて信じられないような田んぼや切通しの風景は素晴らしいの一言。
小野路里山交流館なる立派な施設があるのも初めて知り、ここで大休憩。
馴染みのある一本杉公園まで行ったところで数人が離脱し、再びよこはまの道を東へ。
このあたりから、腸脛靭帯が張ってくるようになり、ついていくのが難しくなってきた。

最後は、瓜生黒川往還という未知のルートから、スノーマンというケーキ屋を目指す。
ここでは美味しくシュークリームなんぞ頂いたのだが、すでに走るのは無理で、ゴールのお風呂・湯快爽快に向けては一人で歩くことに。
ところが、他の皆さんはもう少し走るものだと勘違いし、お風呂に着いて待っていたら、皆さんすでに中に。
さすがに途中で気がついたけど。
お風呂でさっぱりすると、そのまま宴会。
足の具合は気になるが、まあ飲むしかない。
そして、帰り道にオーリンゲンさん、yuzuさんと調布で寄り道して延長戦。
いやあよく遊び、よく飲んだ１日だったが、３連休ということで、あと２日あるのはありがたいなあ。