第５回大蔵リレーマラソン

チームオーリンゲン主催の大蔵リレーマラソンも５回目。
東日本大震災のあった2011年、色んな大会が中止になる中で始まったのが第１回で、実際翌日は出場する予定だった長野マラソン。
そして何故か奥様が襷を作ることになったのに、その奥様が体調不良。
やむなくその襷を届けに行き、最初の２.２キロだけ走って、家にもどった。
2012年の第２回は２キロを４本で、農大の講座と重なって、ゴール時は退出。
2013年の第３回は２キロを５本で、初めてゴールまでフル参加。
2014年の第５回は足首の怪我からのリハビリ途上だったので、一人で走り、ハーフの距離で終了。
そして迎えた第５回は新装なった大蔵陸上競技場の青いトラックを堪能するために、４月開催。


奥様は法事で欠席だったので、一人で大蔵まで自転車で向かうが、どうにも体が動かない。
野川を下っている段階からなかなか前に進まず、よっぽど止めようかと思った。
実際、直前まで参加表明していないので、どのチームにも入ってないから、止めるのは簡単。
それでもどうにかこうにか着いてみると、じゅんさんファミリー５人にｚｕｃｃａさんんと２人で加わることになっていた。
なんとか２キロ３回ということにしてもらったが、どうにもちゃんと走れる自信がない。
と思ったら、さすがにトラックを走っていると、自然とスピードに乗ってくるもの。
１回目はラストだけ頑張って８分５５秒。
２回目は３周目から頑張った甲斐あって８分３１秒。
このタイムは過去のリレーマラソンの中で最もいいタイムということになるから、走ってみないとわからないもんだ。
３回目はやっぱりラストしか頑張れず８分５０秒。
結果的にはじゅんさんファミリーチームは３時間を切る快走で、なかなかの出来。
気持ちのいい大会になった。
アップの段階から右足首に違和感があったのだが、あれだけ速く走っても痛みは出ない。
やはりスピードではなく、距離の問題なのか。
今年は外部のチームもたくさん参加していて、総勢約１１０名の大会となったが、天候にも恵まれ、楽しい時間を過ごすことができた。
青くなった陸上競技場のトラックも、しばらくすると何の違和感もなくなった。
今年はキントラ参加できるかなあ。
打ち上げはパスして、帰りの自転車は快調。
鍋に日本酒で景気づけし、結果的にほぼほぼランで終わった週末から仕事モードへ。
明日はしんどいだろうなあ。