城内坂ウルトラマラソン（振り返り２）

この先はそれほど中身はないのだが、今日１日データと格闘していた成果を。
といっても、もとから計画的にラップをとっていればどうということではないのだが、漫然とＧＰＳにまかせて１キロごとのラップをとっているから、各周回ごとにどのくらいのペースで走ってて、どの区間をどのように走っているかがさっぱりわからない。
ということで、今日の午前中に各地点の通過データを算出して作ったのがコレ。
とはいえ、エイドで休んでいる時間の特定は難しいから、かなりアバウト。
一番印象的なのは山下りで、１・２周目はセーブしているせいか速くないが、３周目以降速くなり、かつ最後も踏ん張れなくて、スピードが落ちていない。仮に１０周していた場合ここがどうなっていたかが気になる。
下りで歩いている人が一番辛そうだったし。
そのおかげで平地はバラつきなく走れているが、たかだてエイドまでの上りはバラバラ。
７周すべて歩いた部分もあるし、半分の周回は走れても、残りの周回は歩きだったり、歩く歩幅もバラつきがあるんだろう。
１０周の場合、ここをどうするかで体力の温存が決まると思う。
エイドは公民館が当然長く、ちゃんぽんの時が約７分で、そばの時が約５分。
まあ食べれば長くなるし、その分体力も回復しているんだろう。
たかだてときょうが坂は基本飲み物だけなので、１分前後。
でも、梨はうまかったなあ。
あと、飲み物は色々飲んだが、やはりコーラ等炭酸がうれしい。
全体的には一番長い周回でも、エイドを含めて１時間２０分はかかっていない。
当初の予定では１時間２０分オールで考えていたが、さすがにそこまでは不要だったようだ。
とまあ当たり前のことを書いたが、集計している時は気付きがあって興奮したが、いざ記事にしてみると当たり前のこと。
たぶん、来年１００キロに挑むことがあれば、有用なデータになるんだろう。
最後に今回の地図を載せて、城内坂ウルトラマラソンはひとまず終了。