午後は奥様と品川プリンスホテルで行われた静岡地酒まつりin東京へ。
日本酒のイベントでは色んな銘柄のお酒が飲めるので興味はある。
これまでに行ったのは籠屋主催の地元のイベント。
これはこれで値段も安くてアットホームだった。
その後もこうしたイベントに行きたいとは思っていたが、結構値段のはるものも多い。
そんなに食べられるわけでもないし、お酒も色んな種類を飲むと、じっくり色んな飲み方で味わえるわけではないので、5千円以上だとちょっと二の足を踏んでしまう。
今回のイベントは3500円という値段もよかったし、場所が品川プリンスホテル。
何よりも、静岡は美味い酒が多いと思っているので、自分にピッタリ。
このイベントを見つけたのも、3日前にふと静岡県酒造組合のHPを訪れたから。
1000人規模のイベントということで不安に思いつつも、1時30分開会の10分前に会場へ。
受付をすると、グラスを渡されて会場へ。
まずは乾杯用のお酒をついでもらおうと、各蔵元を一瞥。
今回は静岡県の20の蔵元が出ているわけだが、やはり有名な銘柄は開運、磯自慢、臥龍梅で、そこそこの行列ができている。
その中では臥龍梅が比較的すいていたので行ってみると、純米大吟醸愛山をついでくれる。
これがいきなり美味い。
乾杯後もいくつかの蔵元を回りながら、食事。
食事は必ずしも量があるわけではないが、それなりにいただけたと思う。
ただ、日本酒のグラスに水のコップ、料理のお皿を持つのは難しい。
立食用のテーブルもあるが、グループで来た人たちが占領していて、なかなか踏み込めない。
まあ、値段を考えればそのくらいは仕方ないんだろうな。
その後は10くらいの銘柄を試飲。
各ブースに行ってついでもらうのだが、前にいる人達が蔵元の方と話をしていて、なかなかついでもらえない。
日本酒好きとしては蔵元の方と話をするのも楽しみなのだろうし、お酒の特徴を聞くのも大事なこと。
でも、さすがにこの人数だとスムーズにはいかない。
飲んだ印象ではやはり臥龍梅が一番だった。
もっとも飲んだのは純米大吟醸が中心だけど。
もちろん開運や磯自慢もよかったし、君杯や初亀も好印象。
それと静岡県といえばしまだ大井川マラソン。
島田市の銘柄は若竹だったが、蔵元の方にマラソンの話題は通じないし、試飲の印象もいまひとつで残念。
開会から1時間ちょっとでお腹もいっぱいだし、かなり酔いもまわってきた。
とりあえず抽選会があるというので、向かってみると、僕は外れたが奥様が2等。
1等はすべての銘柄のお酒が当たるのだが、何せ1本。
2等は1銘柄だけとはいえ、全体で20本だから、これはかなりラッキー。
もらったのは花の舞という浜松の銘柄。
試飲に行った時はカクテルっぽいものを作っている印象だったが、一気に高感度アップ。
このお酒を飲むのも楽しみ。
その後はほとんど飲まなかったし、臥龍梅だけ数種類。
もっと飲んだお酒をチェックして、その場で飲んだ印象をメモすればよかったが、何せ手元が埋まっているので、そこまでできない。
全体的な印象としては十分に満足しつつ、閉会を待たずに退出。
何れにせよ、こうしたイベントは是非また行ってみたい。
静岡県は県全体として日本酒を盛り上げている印象があるが、他には福島、栃木、広島、佐賀あたりにも興味がある。
またこうしたイベントを探して行ってみよう。
なかなか慌ただし週末だったが、来週末はもっと慌ただしい。
明日からの仕事も大変そう。
今日はグッスリ寝るのみ。
静岡地酒まつり
【ダイエットログ】
体重 | 68.6 |
体脂肪率 | 12.6 |
朝食 | パン☆野菜&卵炒め |
昼食 | 冷酒4☆パーティー料理[品川プリンスホテル] |
夕食 | ハンバーグ☆生野菜サラダ★生搾り☆のどごし生 |
おやつ・夜食 | ショコラリキュール[ゴディバ] |
摂取カロリー | |
消費カロリー | |
体調 | 3:普通 |
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