第21回東日本国際駅伝

第21回東日本国際駅伝に参加

５月１６日の味スタ以来の駅伝。
思えば、この駅伝から腸脛靭帯炎との闘いが始まったんだよなあ。
そんな思いとは別に朝からうまくいかない。
電車の時刻を調べて行ったつもりが、１本早い電車に乗ったことに調布を出るまで気付かず、結局西調布まで行ってもどってくる。

基地の中をウロウロ

会場の米軍基地に着いたのは予定より１５分遅れ、荷物検査待ちの長蛇の列。
ここはおとなしく待つしかなく、そこを通過しても基地に入ってからが長い。
今回は同じ会社の人との駅伝参加だが、所属が違うため携帯の番号を知っている人がいないだが、集合場所も変わっていて、基地の中をウロウロ。
すっかり疲れ果ててしまった。
しかも、予報が外れて快晴で、かなり暑い。

不完全燃焼のままゴール

行くまで２区を走るものだと思っていたが、４区に変更されていた。
ゴールと中継地点の関係で、各区の走る距離が微妙に違う。
あとで調べると、２区は５２３４m、４区は５４２４m。
３区までのランナーが予定どおりの走りを見せたので、中継地点では待たずにすんだ。
この駅伝は中継地点はうまくできていると思う。
走り始めると、１kmくらいはまともに走れたが、そこから先はなかなか足が前に出ない。
中間の３kmくらいの巡航速度をキロ４分３０秒をきるペースで持っていきたいところだが、４分４０秒前後。
暑さのせいなのか、コースのせいなのか。
残り１kmくらいになってもスピードが上がらず、ゴール手前でようやくスパートしたが、向こう５０mくらい先まで追いかけるランナーなし。
なんだか不完全燃焼のままゴール。

居酒屋で反省会

手元の時計で２４分４６秒という微妙な結果。
まあ距離も中途半端なので、それはそれでいいんだろう。
今回は一般男子２チーム、壮年男子２チーム（自分はこれ）、一般女子２チームでの参加。
終了後は相模原の居酒屋で反省会。
子供も入れて総勢３２名の大所帯。
いつものランナー同士の宴会ほどには盛り上がらないが、会社ならではの楽しさもある。
しばらく話してなかった同期とも話せたし、意外なところにマラソンランナーがいることもわかった。

充実した１日

走りの結果はいまひとつで、普段走ってない人と同じくらいのスピードなのは残念だが、充実した１日にはなった。
明日の仕事は朝が早い。
今月末のフルに向けて、計画も練り直さないと。