久々のゆっくりラン

日曜日の世田谷ハーフマラソンが終り、ちょっと一息。
今年は腸脛靭帯炎のせいで、あまり練習ができていない。
それでもレースでそれなりの結果は出したいので、限りある練習はなるべくスピードを出していた。
もちろん、速さはしれているし、レースの結果もたいしたことはない。
とりあえず、そんな呪縛から解放されたので、今日のランはゆっくり。
ランに行く前に少し眠ってしまったので体が動かないということもあったが、やはり世田谷ハーフの疲労も抜けていなかったんだろう。
最初の方は久々のキロ７分。
それでも決して楽ではないのは、きっと走り方がよくないんだろう。
相変わらずゆっくり走ると足の裏が痛くなるような。
蹴った後の足が後ろにいくイメージもない。
そんなことを考えながらフォームを考える。
時々忘れてしまうのは、足が離れる時に５本の指をしっかり踏みしめること。
これを忘れるとうまく走れない気がする。
フォームのことを考えつつ、今後の目標も考える。
当面記録を狙うとすれば新宿ハーフ。
そこまでは約２ヶ月あるが、油断すると何もしないまま行ってしまいそう。
かといって、スピード練習というのも難しい。
今日は１３キロはしったわけだが、やはり距離への恐怖感をなくしたい。
トレッドミルなんかは長く走れないが、土日に走る時はなるべく距離を走りたい。
特に目標のない１２月に２００ｋｍくらいは走れないと。
それと走る楽しさの再発見も必要。
どんなランをしようか、計画するのも楽しみ。