十数年ぶり?のカラオケボックス

最後に奥様とカラオケボックスに行ったのはいつの日のことだろうか。
元々そんなにカラオケが好きなわけではない。
このブログの中で見る限り、マンションの共用施設にあるシアタールームでカラオケをしたぐらい。
それも松江に引っ越す前の2018年11月に利用し、その後マンションのカラオケ施設は更新されなかったので、今ではマンションの施設でカラオケはできない。
そもそも松江から東京に戻ってきてからは、飲み会の後も含めてカラオケは一度も行っていない。
松江の頃は二次会のスナックで歌ったことはあったが、1人で歌うのは数曲程度。
何日か前に、たまには声を張り上げるのもいいのではないかと思い、カラオケのことを調べてみた。
すると仙川のカラオケボックスで、ランチとドリンクバー込みで3時間2300円程度というものを見つけた。
奥様もそれなら行っていいということで、本日の12時半に予約。
令和の歌は難しい

予約通りの時間に行き、受付手続きをしたあとで、久しぶりの空間に入った。
昼ご飯自体はハンバーガーを選択。
残ったポテトをちびちび食べようという作戦だ。
そして問題のカラオケ。
令和の曲などわかるはずもないのだが、まずは挑戦。
少し前に借りたCDで耳で聴いているから何とかなると思ったら大間違いだった。
今一番人気の『ライラック』はまるで話にならない。
次の『怪獣の花唄』は少しまし。
ここから先は基本的に平成。
ある程度歌ったことのあるものに絞ったのだが、これもまたうまくいかない。
多分これまでに一番歌ったことが多いはずの『BELOVED』だが、以前はギリギリ高音が出るのを楽しんでいたのに、半分以上声が出てこない。
新しい歌でも音程を合わせるのに苦労するから、元々歌は得意ではないだろう。
それでも奥様と交互に2時間半ちょっと、まあ楽しめたと思う。
次にカラオケに行くのはいつの日か
また行くかといえば、何か特別に歌いたい歌が見つからないとないような気もする。
そもそも最近の歌は文字数が多くて、聞くだけでも精一杯なのに歌うなんて難しすぎる。
一応ストレス発散にはなったと思う。
大声を張り上げるという当初の目的は達することは出来なかったが。
リモコンを操作していると、単なるビュージックビデオ鑑賞も可能らしい。
夫婦二人でやることではないんだろうが。
次にカラオケボックスに行くのはいつの日か。

コメント