つつじヶ丘の万葉そば

今日は特にこれといった話題もないので、昨日の話。
昨日はジムに行く予定で準備をしていた。
もともと早帰りの日だったし、19時前には会社を出ることができた。
ただ9月も中旬に差し掛かろうというのに、やたらと蒸し暑い。
いつもの「つるこし」は、少し前に冷たいうどんを食べてあまり良い印象はないし、昨日は温かいうどんは避けたいところ。
「つるこし」をパスして、新宿の地下街を少しウロウロしたが、特に食べたいものは見つからなかったので、そのまま電車に乗ってしまった。
電車の中で何を食べるか考え、コンビニのサンドイッチと共に悩んだ末に思いついたのは、つつじヶ丘の駅にある「万葉そば」なるお店。
ここは駅前だが、一度も入ったことはない。
ジムの日だとここで食べてからでは、インターバルが短すぎるという判断。
二八そばのレベルが高い

駅について、とりあえず入ってみようと思うが、店の前にメニューの一覧のようなものが見当たらない。
どんなメニューがあるかわからないまま食券を購入。
当然冷たいそばで、何があるかよくわからなかったが、選んだのは山菜そば。
ここは食券を出さなくても、出来上がれば食券の番号を呼んでもらうシステムのようだ。
案外時間がかかって、5分以上経って番号が呼ばれた。
早速食べ始めるが、このお店は二八そばということで、確かに美味しい。
こういう立ち食いそば系のお店では、あまりそばそのものにはこだわりがない。
箱根そばの冷凍の麺だって、結構美味しくいただけると思っている。
それでもこの「万葉そば」はなかなかレベルが高いと思う。
山菜そばで560円というのは消して安くないが、このそばのクオリティを考えれば、妥当な金額と言えるだろう。
利用価値あり
食後30分でジムにはいたが、特にお腹いっぱいで動きにくいということはなかった。
うどんとそばなら、そばの方が正解か。
もちろん「つるこし」も悪くないし、アプリのクーポンがあるのは魅力的だが、この「万葉そば」も時々利用する価値はあると思う。
新宿でそばということなら、「箱根そば」や「よもだそば」や「かのや」という選択肢もある。
さて来週はそもそもジムに行くのかどうか。
問題はそこだろうな。
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