ライズのタイヤ交換の日
本日のメインイベントはライズのタイヤ交換。
今年もほぼ意味のなかったスタッドレスタイヤ。
実際のところ東京でスタッドレスタイヤが必要なのは、年に数日。
なんならその日は車に乗らなければいいだけ。
ここまではスタッドレスタイヤがあるから、冬は履いていた。
そして、ライズを買った時から履いているタイヤは山陰で1回、東京で3回の冬を過ごした。
果たして来年もこのスタッドレスタイヤを使うのか。
当初はディーラーに行ってから、整備の人にタイヤの状況を見てもらってから判断しようと思った。
しかし、今日の午前中にベランダのタイヤを玄関に運び、台車に載せて車まで運んでいるうちに心は決まった。
なんとなく、タイヤが前より大きく、重くなっているように感じた。
これまでのタイヤ交換

そもそもライズの納車は2021年12月22日で、その段階でスタッドレスタイヤ。
ライズ最初のタイヤ交換は2022年3月26日で、山陰を出る直前に、初めて夏用タイヤに履き替えた。
この時は、馴染みの整備工場で行った。
それ以降はディーラーでやっていて、2023年1月8日に冬用タイヤに履き替えた。
この時は本当に大変で、わざわざ2023年1月10日にタイヤ交換の大変さを記事にしている。
ナットがないのも問題だったが、タイヤを転がすのも重労働だった。
2023年4月23日に夏用タイヤに戻しているが、この時から台車を使っている。
台車は通販で買ったが、初めてで多少操作に苦労した。
その後は2023年12月24日に冬用にしたものを、2024年4月27日に戻し、今回は12月8日の車検で冬用にして、今日を迎えたわけだ。
ベランダがすっきり


一応スタッドレスタイヤは4シーズンくらい使うというのが一般的で、実際は来シーズンも使えるだろう。
でも、正直タイヤ交換の作業が重労働だし、そんなに雪道を走ることはなく、雪が降れば車を使わなければいいだけ。
ディーラーに着いて、整備の人と話をする際に、スタッドレスタイヤは廃棄することを伝えた。
一瞬ホイールだけ持ち帰ることも考えていたが、それだとお金がかかるということで、丸ごと廃棄。
タイヤ交換で4400円。
山陰にいたからこその冬用タイヤだったが、もう使うことはないのかも。
もちろん、この先どこで働くかはわからない。
でも、スタッドレスタイヤとは一旦お別れ。
これで、ベランダがすっきり。
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