独り飯で初めての「えびそば一幻」
本日は気がつけば独り飯。
時間は12時を超えてしまったので、少しお店が空くであろう時間帯を見計らって12時40分ぐらいにビルを出て、さすらいの旅に出る。
目指すはラーメン屋。
久しぶりに青梅街道を渡ってみることでした。
この方面のラーメン屋は4つぐらい候補がある。
直近に行った「麺屋翔 みそ処」は前回あまりいいイメージがなかったのでパス。
次に「風来居」を目指したが場所が分からず違う道にたどり着いてしまった。
ならば「はな火屋」にしようと探している最中に見つけたのが、「えびそば一幻」といお店。
前から気にはなっていたのだが、ここは店の前を通ったことがあっても、一度も中に入ったことはなかった。
店の中をのぞくと空席があるので思い切って入ってみることにした。
えびスープ「そのまま」しお太麺
まずは食券の自動券売機。
残念ながら事前に調べていなかったので、どういう種類のラーメンがあるのかよくわからない。
ぱっと見、塩と醤油と味噌があることは理解した。
その中で3種類のスープがある。
その違いがよくわからない。
こうなるととりあえずおすすめのマークが入ってるものを押すのが人情。
あとは太麺か細麺か。
個人的に太麺の方が好きなので太麺を選択。
お店はカウンターだけだが、20席ぐらいあって、半分くらいが空いていた。
なので、すぐに着席して食券を出す。
ここに来て初めてスープの種類が分かれてる意味がわかった。
どうやらえびスープを「そのまま」なのか、とんこつスープを加えて「ほどほど」「あじわい」に変わっていくらしい。
その意味では最初だから、とんこつスープなしで純粋のえびスープというのは、正解なのかもしれない。
次はどのスープと麺にしようか
待つこと5分ぐらいでラーメンはやってきた。
当然のようにまずはスープを一口すする。
確かに濃厚な海老の出汁。
ここにとんこつスープを加えるとどういう味になるのか、今一つ想像はつかないが、まずはこの「えびスープ」は好きなお味。
麺はちょっと透明がかった太麺で、これまた好みの味。
デフォルトで煮卵が入っているし、エビの天かすみたいなものがいいアクセントになっている。
ちょっと麺の量が少ないような気がするが、950円という値段は十分リーズナブルだと思う。
次回はどんなスープにしてみるか、細麺はどんな味なのか、楽しみなお店ができたと思う。
会社を出た時はそれなりに涼しいのかと思ったが、ラーメンを食べ終わっていざ外に出てみると、やっぱり汗をかいている。
早くもう少し涼しくなってラーメンの美味しい季節にならないかなあ。
もちろん今でも十分に美味しいのだが。
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