昨日の夕食はYY grillでビュッフェ
昨日から今日はリゾナーレ八ヶ岳で過ごす休日。
ここで一番の問題は晩ご飯をどうするか。
予約したのは１泊朝食付のプラン。
というか、もともも素泊まりか朝食付きのプランしかなく、夕食は別途予約する必要がある。
デラックスルームにしたこともあり、１泊朝食付きでかなり高額。
ホテル内のレストランは二つ。
オットセッテなるイタリアンのお店は、ディナーコースが15,730円。
お酒も飲まば２万円はいきそう。
今回の旅行の目的は部屋でゆったり過ごすことで、レストランは主ではない。
もう一つはYY grillというビュッフェレストラン。
夕食は6,200円ということで、こちらもお酒を入れれば、１万円近くなる。
レジデンス棟の１階にはいくつかのレストランがあり、そこも安くはないが、ここまで高額ではない。
一瞬イタリアンで何品か食べることにしようかと思ったが、YY grillの内容を改めてみると、やはりデザートは食べたい。
結局YY grillを予約したのは１週間前。
そのため、夕食としてはかなり遅い19時45分スタートとなった。
ロゼワインを持ち込み
このYY grillこそ、2017年に入れなかったレストラン。
ただ、朝食もこのレストランなので、今回２回の食事が同じレストランということになった。
夕方軽くジョギングをし、「もくもく湯」でお風呂に入ったあと、１時間ほど部屋で待つ。
広い部屋でゆったり出来るので、全く苦にならない。
そして、予約時間の15分前に向かったのは、八ヶ岳ワインハウス。
到着してホテル内を散歩している際、ここで買ったワインをレストランに持ち込めることがわかった。
何を持ち込むかは迷ったが、無難にロゼということで、塩山市の奥野田ワイナリーが醸造した「2023ラ・フロレット ローズ・ロゼ」を選択。
「華やかな香り、ふくよかな味わいを持つ希少な黒ぶどう、ミルズ種を中心にごく浅く発酵させて、チャーミングな味わいのロゼワインに仕上げました。爽やかな甘みと酸味、バラの花やライチ、白桃を思わせる芳香のデザートワインです。外観、香り、味わいからイメージして描いたバラのラベルとともにお楽しみください」
という説明は事前に読んでなくて、かなり甘かった。
ひたすら食べる
レストランに着くと、席に案内される。
ビュッフェだが、メインは注文制で、まーぶーは牛のステーキ、奥様は真鯛のグリル。
焼き上がるまで20分くらいということで、早速料理を取りに行く。
最近食べれる量がめっきり減ってしまったので、こういう時もよく選ばないといけない。
一通りの料理を運び、飲み物はよなよなエールの生。
こちら１杯980円なり。
もちろん料理はどれも美味しくて、気持ちよく食べ進み、最初のプレートが終了。
２つ目のプレートを席に運ぶが、すでにワインのつまみを意識。
ビールは２杯目をハートランドにしたところで、メインが到着。
牛肉はなかなかの迫力。
デザートも食べた
ここからは胃袋との戦い。
牛ステーキはなかなかのボリュームだし、直前に取ってきたスープもお腹を苦しくする原因。
途中からワインに切り替えるわけだが、先に書いた通りの甘口。
チーズやクラッカーを持ってきてはいるが、やはりワインは辛口の方が好み。
このあたりになると、当然デザートを意識する。
奥様は２枚目のプレートに進むことなく、デザートに移行。
必然的にワインのつまみはほぼまーぶーが食べることになる。
それでも頑張ってデザートに移行し、なんとか小さなケーキとコーヒー。
結局ワインは飲みきれずにお持ち帰り。
入店も遅かったので、ほぼ閉店まで滞在して部屋に戻る。
朝食も同じレストランでビュッフェ
部屋では一気に疲れが出て、少し眠ってしまったが、それでも12時前には復活して酒盛り。
残ったワインとハイボールでチビチビと。
さすがにお腹はまだ苦しかったが、これが旅行の楽しみ。
さすがに１時過ぎには目が開けられなくて就寝。
そして、翌日の朝食もYY grill。
朝食はほとんどの宿泊者が利用しているので、レストランも混雑。
スマホで順番待ちが出来るので、10組30分待ちの状態で、朝の散歩。
その後レストランに向かうが、２度目のビュッフェなので、特に驚きはないが、やはり食べ過ぎ。
食後フロントで前日のレストランの精算をして、しばし部屋でウダウダ。
結局ホテルを出たのは10時30分過ぎ。
隣の長坂ＩＣまで車を流すも、特にこれといったものはなく、そのまま中央高速で、談合坂休憩を含んでも２時間で調布へ。
昼ご飯だけ食べて、あとはダラダラ。
本当にホテルに宿泊しただけの贅沢な週末だった。
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