荻窪で「豚山」

本日は朝から荻窪。
最近外出が多い。
やっていることはこの間田無に行った時と同じなのだが、荻窪の駅に着いたら12時を過ぎそうな時間。
ならばと、荻窪で昼ご飯を食べて帰ることにした。
大学1・2回生の特に住んでいた荻窪であるが、駅前のお店はあらかた変わってしまっている。
昔は荻窪といえばラーメン屋だったが、今時は荻窪が特別ラーメンで有名なわけでもない。
そう思いながら歩いていると、懐かしい春木屋。
さすがに名店は生き続けているようだが、お店の前に数人の待ち。
てっとり早く食べて帰りたかったのでパス。
すると、そのすぐ先に見つけたのが「豚山」の黄色い看板。
しかも「豚とニンニク 足りてますか」と煽ってくる。
十分足りてはいるが、中に入ってみる。
ニンニクは半分
いきなりの自動券売機。
基本は小ラーメン850円のようだが、ここはどう見ても二郎インスパイア系。
小より上のサイズは危険とみて小ラーメンのボタンを押す。
席は空いていたので、とりあえず座って食券を出す。
さて、どのくらいのボリュームに仕上げるべきか。
店の中を見回すと、解説があった。
「ニンニク入れますか」と聞かれたら、トッピング。
これから仕事に戻るがニンニクは半分入れておこう。
野菜はデフォルトで300グラムと多め。
一瞬増しにしようかと思ったが、やめた。
アブラもカラメもなし。
つまり「半分」と答えただけ。
野菜は増しにしなくてよかった

ニンニクを聞かれたのが注文して5分くらいで、その30秒後に器がドーン。
やっぱり野菜は増しにしなくてよかった。
スープをすすると、なかなか美味いし、ニンニクを溶かすとたまらない味。
麺は太麺で野菜と絡める。
チャーシューは厚めのものが2枚。
あとは食べ進むだけだが、やはり厳しい。
この程度の量で残したくない一心で食べ進み、なんとか完食。
やっぱり以前より胃袋が小さくなったのか。
山陰の頃は「現進」(松江メモリアルシリーズNO.1)もあったし、鳥取方面でも二郎インスパイア系を何度か食べた。
東京に戻ってからは数えるほど。
体に気を使うべきなんだろうが、時々食べたくなるから不思議。
明日は危険な事案
荻窪に戻って、通常業務に戻る。
しかし、今日は面接の時間もある。
結局席で仕事をする時間はわずか。
そんな時に、面倒な問題が降りかかって来る。
本番は明日だが、かなりのトラブルになる予感。
明日も朝は外出で、その後に問題となっている事案の対応。
無事に済めば良いが。
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