休日も新宿へ
もうすぐ母親の誕生日。
毎年お菓子を買って送ったりしている。
どこで買うか考えているうちに、新宿へ行くことになった。
平日も毎日行っているが、ほほ駅と職場の往復。
まずは西口の「SHINJUKU DELISH PARK」にある「サブレミシェル」というお店で、春の詰合せセットを購入して発送。
平日の会社帰りにやればいいような気もするが、それだと店の開いてる時間に行ける保証もないので、まあ仕方ない。
新宿東口で昼ご飯
お次は昼ご飯。
平日も毎日新宿で食べているわけだが、いつもと同じじゃつまらない。
西口は毎日通っているわけだがら、今日は東口の方がいい。
東口への連絡通路を歩いている時点で人の多さにウンザリ。
昼ご飯について、どこで食べるかは全く計画していない。
というより、中途半端にウロウロしてもしんどいだけだと実感。
手っ取り早くルミネエストのレストラン街に行くことに。
しかし、エスカレーターを上っている段階から大混雑。
７階のお店は外に列が出来ているところが多く、この段階でウンザリ。
逃げるように８階に上がり、一風堂を見つけると、ここはすぐに入れそうだったので、店内へ。
久しぶりの一風堂
まずは注文で、ここは自動券売機ではなく、カウンターで注文して、先にお金を払うシステム。
このお店にはプラントベースなる独自のメニューがある。
詳細は調べてないが、動物由来のものを排除してベジタリアンでも食べれるようにしているのか。
そもそも豚骨だし、チャーシューはどうなるんだろうという疑問と興味が湧いた。
しかし、失敗すると怖いので、普通の赤丸にし、奥様は玉子白丸。
席を決めて座る。
フードコートのシステムで、出来上がるとブザーがなって、取りに行く。
周りを見ると、若い人か外国人。
外国人はヨーロッパ系もアジア系もいる。
新宿の街が混雑するわけだ。
替玉投入
５分ほどでブザーがなり、ラーメンを取りに行く。
紅生姜や辛子高菜はテーブルにはなく、ここで更に盛られたものを取るシステム。
食べてみると、なんとも懐かしいお味。
チェーン店なので、ハズレはないが、そもそも一風堂はいつ以来か。
2018年の元旦に食べているが、松江にはないから、それ以来かも。
食べ進むうちに、問題は替玉を追加するかどうか。
量的には当然だが、最近は食べる量にも注意が必要。
最初の注文で替玉を選択することも出来たのだが、その段階ではパスしていた。
結局我慢出来ずに、カウンターの現金払いで替玉。
紅生姜や辛子高菜で味変しつつフィニッシュ。
あー、食べた食べた。
猫のCGが見れた
食後は世界堂で奥様が探しもの。
更には伊勢丹の地下をウロウロ。
全般的に東口は人が多いのだが、特に伊勢丹は大混雑だし、高そうなお菓子がいっぱい。
もう完全にコロナ前に戻ったと実感。
何も買わなかったけど。
一番の収穫は猫のCGが見れたこと。
前に来たときは見れなかっただけに、なんとも嬉しい。
新宿から戻ったら雨で、休日なのにトレミ。
明日こそ外を走りたいなあ。
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