WBCは日本が優勝
WBCは日本がアメリカを下して優勝。
とまあ、あっさり書いてしまうが、基本的に仕事中の出来事。
一球速報はチラチラ見てはいたが、映像は見れない。
それにしても、日本の継投は見事。
細かく繋いだ各投手が最小失点だったのは素晴らしい。
今日投げれるはずなのに投げなかった投手にはそれなりの理由があるのだろうが、そこをしっかり見極めて実行した栗山監督も立派。
最後はダルビッシュから大谷という、ちょっと出来すぎたリレー。
日本がアメリカに勝つにはこれしかないという勝ち方だったし、日本中が盛り上がる内容だった。
ただ、最初からWBCの優勝=世界一というのはどうかと思っているのだが。
ホットスプーン
今週は今年度の最後を締めくくりつつ、来年度の準備をしなければならない。
しかも、今日から3日連続夜は宴会が入っている。
日中だけでこれだけの仕事をこなすのはしんどい。
やはり来年度の準備は週末がたよりかなあ。
今日の昼ご飯は独り飯になったのだが、出来ればあまり時間をかけたくない。
最近ラーメン比率が高いので、今日はパスしたいし、さりとて吉野家というのも味気ない。
カメラ屋付近をウロウロして、気になったお店が「ホットスプーン」なるカレー屋。
向かいには三田製麺所があり、隣は広州市場の行列。
前から存在には気付きつつ、まるで入ろうとは思わなかったお店。
広州市場の横の階段を上って2階へ。
牛すじ煮込みカレー
お店に入ると、奥のカウンター席に案内される。
食券を買う形式ではなく、早速注文。
基本は牛すじ煮込みカレーで、これが一番安くて税込880円。
更に野菜を加えたり、牛すじの量を増やしたり、カツが入ったりするようだが、まずは基本に忠実に、牛すじ煮込みカレー。
注文の段階で様々なオプション。
まずは辛さで、激辛の誘惑を押し切って辛口。
ごはんの量は価格が同じで、大中小。
大といっても、中(並)の270グラムに対して340グラム程度なので、大にしてみた。
しかも、ごはんは十穀米と白米からの選択で、牛すじとよく合うということで、十穀米に。
最後に日替わりの無料トッピングがあるということで、水曜日は玉子とほうれん草で、両方お願いした。
リーズナブルなファーストフード
カレーの良いところはとにかく早く来ること。
注文から2分とたたずに、ごはんが到着。
そして、その直後にカレーがやって来た。
グツグツと煮だっていて、牛すじもたくさん入っている。
カレーをすくって、ごはんにかける。
おお、これはなかなか美味い。
牛すじの量も多いし、カレー自体もたくさん入っていて、大盛ご飯とのバランスも良い。
カレーのお皿が深くないので扱いにくい、というのが唯一の欠点か。
やはり、カレーはファーストフード。
880円は高いと最初は思ったが、無料のトッピングもあるし、十分に価値はある。
あまり落ち着くお店ではないが、また再訪することはあるだろう。
ホテルで宴会
3日連続宴会の初日は京王プラザホテルでのパーティー。
それも立食ではなく、着席のもの。
さすがに料理はブュッフェ形式だが、内容は十分。
何よりも、高層階からの眺めが素晴らしい。
宴会場での写真はさすがに憚られるので、トイレから撮った夜景。
これが一番きれいかも。
それなりにお酒は飲んたが、始まりが早い時間なので、終わるのも早い。
2次会に巻き込まれないように、終了後は真っ直ぐ駅に向かう。
家に帰って奥様とWBC優勝の祝杯。
まあ3日連続宴会の初日なので、このくらいにしておこう。
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