東京マラソンを見に行く
本日は東京マラソン。
３年間山陰にいたので、その間は関わることはなかった。
コースが変更になる前ではあるが、過去に２回走ったことのある大会。
ラン仲間や職場関係の人が走っていたりするので、山陰に行く直前も応援に行った。
今年は第16回大会ということらしいが、はなから参加することも想定していないので、抽選にも申し込んでなかった。
何やら参加料は２万数千円ということらしいが、それでも相当な倍率らしい。
レースそのものに興味もないし、混雑するところは苦手だし、高い参加料に見合うとは思えない。
まあ、根本的には自身の走力の問題で、ラン仲間の皆さんの中には出走される方もいるようなので、奥様に連れられて応援に行くことにした。
トップ選手は速い
以前とコースが違っているので、どこに行けばいいのかよくわからなかったが、とりあえず向かったのは銀座方面。
10時30分くらいから33.5キロくらいの地点で先頭ランナーを待つ。
車いすマラソンの選手が何名か通り過ぎ、やがて男子の先頭集団。
やっぱ速いなあ。
その後は女子の先頭集団、女子の日本人トップを見送った。
当初は終盤の田町の折り返しにも行こうと思ったが、最初にいた地点から１キロと歩かずに、残り１キロの地点に移動出来ることがわかった。
早速移動すると、トップ集団がやってきた。
Webの中継でほどなく優勝者を確認。
女子でも同じことをした後で、道路を挟んで34キロ地点へ移動。
ちゃんぽんで休憩
ここからは本格的にラン仲間を探すつもりだった。
応援NAVIなるアプリでラン仲間の位置はだいたいわかる。
とはいえ、やはりそれなりの数のランナーで、探すのは難しい。
しかも応援に行くことは伝えてないので、ランナーの方から見つけるのは困難。
それは速いランナーであればなおさら。
ということで、最初はほぼ空振り。
もうちょっと後の人達に備えて、昼食休憩。
すぐに食べれるということで、リンガーハットのちゃんぽん。
東京マラソンのせいかどうかはわからないが、比較的空いていた。
ラン仲間と久々の交流
食べ終わったところで、再び34キロ地点で応援開始。
かなり待った末に二人のラン仲間に声援を送ることが出来た。
最後は41キロ地点に再度行こうかと思ったが、ここは混んでいる。
少し戻って日比谷公園沿いで場所を探したが、ここは植込みがあったり、やはり人が多くて場所が見つけられない。
そうこうしていると、応援をしているラン仲間を発見。
東京へ戻って１年近くになるが、ほぼラン仲間とは会っていないので、懐かしい会話をしつつ、再度２人のラン仲間に声援を送った。
ここでは立ち止まっての話も出来た。
これで当初の目的は果たせたので、本日の応援は終了。
東京マラソンはお祭り
やっぱり東京マラソンはすごいなあ。
あれだけのランナーがいるのは衝撃。
国際色も豊かだし。
後半でもある程度走っているランナーが多いことにも驚かされた。
マラソンは楽しいもの、ということを久しぶりに思い出させてくれた。
とはいえ、まーぶーは再度フルマラソンを走ることはあるのだろうか？
東京マラソンはあくまでもお祭り。
走ることが全てではないということだろう。
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