作業の日
今日は面接行脚こそないが、少し面倒な打合せもあるし、とにかく細かい作業が多い。
日常的に仕事に追われている感があるのだが、面倒で先送りにしてるものもあり、離任前には片付けなければならない。
何よりも、後任に対して「引継書」という形に仕上げなければならない。
14日に北九州から打合せに来るというのだが、さすがにそこまでに資料を作るのは無理だろう。
「松江メモリアル」シリーズNO.14は「民芸茶房 鷦」
「松江メモリアル」シリーズも微妙になって来た。
まーぶー自身も事前に引継ぎに行くだろうし、案外松江で昼ご飯を食べれる日は残っていない。
まだお別れしていないお店をピックアップすると、どうしても日数が足りない。
ということで、ここから行くのはそれなりの回数を行ったお店。
今日向かったのは「民芸茶房 鷦」。
まずもって「ささき」と読むのが難しい。
今日で30回目の訪問で、堂々の第5位。
29回目のかつ丼
もともとまーぶーが開拓したようなお店で、その後会社のメンパーを連れていったのだが、彼らはあまり定着せず、まーぶーだけは独り飯のローテーションの中に入っていった。
それでもそんなにたくさん来ている印象はなかった。
何せ最初に来た時だけ、蕎麦とおにぎりのセットを食べたが、あとはずっとかつ丼一筋。
つまり、かつ丼だけで29回目ということか。
お店は今日も空いている。
何回か観光客っぽい人がいたことはあるが、そういうことはまれ。
父親に連れて行ってもらった「呂地」のトンカツを思い出す
今日もいつも通りカツ丼がやって来た。
何度見てもボリューミー。
トンカツそのものがしっかりしている。
多分トンカツとしては、小学生の頃父親に連れて行ってもらった三ノ宮のトンカツの次に印象に残っている。
ちなみに、そのお店は「呂地」という名前で、一応検索すると食べログで出てくるのだが、すでに閉店済で2003年のコメントに「6年ほど前に閉店」と書いているので、今世紀にはすでになくなっていたようだ。
お店というのはいつまでも続くものでもない。
今回の「松江メモリアル」シリーズのお店も10年後にどのくらい残っているのだろうか。
まあ、確かめる術もないが。
最後にコーヒー
あと不思議なのが、この店のコーヒー。
メニューを見れば、かつ丼は「コーヒー付」となっていて、確かにセルフサービスのコーヒーが置いてある。
しかし、このコーヒーいつ来ても、大きなサーバーの下の方に少し入っているだけ。
置いてあるコーヒーカップもやたらと小さい。
これまで全くなかったこともないが、注いだ後にたっぷり残っていたこともない。
そんなことを考えつつ、少し煮詰まったコーヒーを飲んで退散。
牛たんしゃぶしゃぶを堪能
今日は外出もなく、頑張って仕事をしたつもりだが、なかなかこなせないのが実情。
決まったことはそれなりにあったし、ひょんなところから嬉しい報せもあった。
今後の励みになるようなものだが、実現するのはまだ先のことなので、ここでは伏せておくことにしよう。
そして、夜は気の合う仲間からの送別会。
牛たんしゃぶしゃぶという、珍しい食べ物をいただくことが出来た。
そのままスナックの2次会に流れたので、日付が変わってしまったが、楽しい息抜き。
まずは明日も前進。
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