2年ぶりの墓参り
久しぶりの帰省も今日で終了。
3泊4日、短いような長いような。
9時過ぎに兄がやってきて、父の墓参りに行くかと聞いてくる。
そういえば、墓参りも随分してないわけだが、今回来たのが12月31日だったので、すっかり諦めていた。
言われた段階で、予約していた「のぞみ」の発車時間から2時間を切っている。
ちょっと迷ったが、次がいつになるかわからないので、思い切って行ってみることに。
父親の墓は山の上の霊園にあるのだが、兄の運転は確実で、30分足らずで到着。
久しぶりの墓参りはわずか15分くらいだが、来れただけで有難い。
そういえば、前回は松江から30日に戻ったので、31日に墓参り出来たんだった。
関西から松江に戻る
JRの住吉駅まで送ってもらって、母や兄とお別れ。
次に会うのはいつになるかと思いつつ、新大阪、岡山を通って、約4時間後には松江に到着。
新大阪の駅で蓬莱の豚まんを買うのに並んだり、岡山駅の乗換の間に飲み物を買うためのコンビニが混雑していたりしたが、こういうのはしばらく無縁な生活なんだよなあ。
松江駅からは、バスがいつ来るのかを調べるのも面倒だったので、会社まで歩く。
会社では新聞と年賀状の整理だけして、ライズに乗って帰宅。
こうなると、すっかり松江の日常に戻ってしまう。
今年も白鳥に癒される
家に戻って荷物を片付けると、とりあえず散歩。
本当は走りたいところだが、まだ腰の状態がよくない。
走れないことはないだろうが、腰痛が長引くことにつながるのも嫌だし。
目指したのは当然のように浜佐陀の白鳥。
いつもの池を目指して行ったら、手前の海洋センター近くの田んぼにたくさんいた。
ほぼ誰も知らない芦屋の街並みや、滅多に経験しない駅の混雑よりも、この癒される光景の方が好きだ。
今年も白鳥が飛び立つまでの2ヶ月間、何度も通うことになるだろう。
明日から仕事。
一般的な会社や役所は5日からなんだろうが。
たぶん出雲大社まで祈祷に行くだろうし、夜の飛行機で奥様が戻ってくる。
仕事始めから忙しい1日になりそうだ。
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