出汁カレーうどん入江
平日は毎日昼ご飯の場所に困っているが、それは休みの日も同じこと。
それでも土曜日はお休みのお店がないからいい方なのだが、今日の場合午前中も午後もしっかり予定が入っていて、場所が限定されてしまう。
車を動かしてから場所を決めるなんていうのは毎度のことなのだが、今日閃いたのは、松江駅近くの「入江」というお店のカレーうどん。
このお店のことは奥様が職場の人から教えてもらったので、ふたりでいつか行こうとは思っていた。
しかし、例に漏れずこのお店も日曜日はお休み。
平日に松江駅近くまで来ることはあるのだが、独りで先に食べるのも気がひけるので、これまで食べることはなかった。
今日の場合、駅近くの駐車場に車を停めれば、最悪どこかには入れるだろうという計算。
席が仕切られている
駐車場に入れる前に店の前に来ると、とりあえず営業している感じ。
車を停めてから店に入ったのは13時前。
まずは、食券を買うシステムのようだ。
つまり、ここはGOTO飲食券も夜市チケットも使えない、現金主義のお店。
基本、出汁カレーうどんを温かいものか冷たいものにするかの選択のようだ。
寒いので、当然温かい方を選択。
ご飯も一緒に注文しようかと思ったが、ここは我慢。
このお店、一蘭のように1席ずつ仕切られているのが特長。
この段階で他にお客さんはいなかったので、奥様と端から2つに並ぶ。
食べ方があるらしい
食券を渡すと同時に、連絡先を記入。
だいたい2人で食事をしたら、連絡先を書く紙は1枚になるものだが、この店はそれぞれに記入。
席は割としっかり作られていて、店員が使う通路ともしっかりと仕切られている。
注文してしまうと、奥様と話をするわけにもいかない。
横にこの店の説明が書いてあるので、割とじっくり読んだ。
出汁がしっかり作られていること、讃岐うどんであることは理解した。
そして、目の前の仕切りが開いて、カレーうどんがやって来た。
普通のカレーうどんと明らかに違うのは、外側のスープは普通のうどんだということ。
先に読んだ説明では、先に出汁だけ飲んでみて、少しずつカレーを足しながら味の違いを楽しむらしい。
スープを飲んだので汗だく
その通りに、まずはカレーを混ぜずに出汁のスープだけ飲んでみる。
確かにこれはこれで美味い。
ここから先は、うどん、カレー、出汁を混ぜながら食べ進む。
辛さも程々で、なかなか良い。
普通のラーメンやうどんの場合、汁は半分以上残すのだが、流石にこれは飲んでしまう。
そうなると、汗が出る出る。
まるで物凄く辛いものを食べたような状態。
奥様も美味しいと言っていたので、もう1回くらい来ることはあるだろうか。
ただ、味にバリエーションがないし、日曜日に開いてないので、もう来る機会はないか。
本日の歩数
午後はディーラーの予約が重なっていたので、午前中のジョギングで歩数を稼ぐしかなかったが、気持ちが乗らず10キロちょっとで終了。
それでも本日の歩数は18,336歩で累計408,020歩、平均15,112歩、想定ペースからのリードは3,020歩。
明日は午前も午後も予定があるので、歩数は稼げない。
あれ、このままだと月平均15,000歩に到達しない?
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