ランは低調
相変わらずランは低調。
このブログのトップ下には「たまーにウルトラマラソンを走る程度のゆるーいランナー”まーぶー”のダイエットログ」と表示してはいるが、ウルトラマラソンを走るなんて、想像もつかない。
フルマラソンなんて、以ての外。
体重が増えているということもあるが、最大の問題は身体にキレがないこと。
この夏は少し涼しくなる夕方になんとか外には出るが、キロ7分を超えるペースでトボトボ。
ゴースト12デビュー
そんな中でのニュースといえば、ランニングシューズを新しくしたこと。
それも8月16日というから、かれこれ1ヶ月くらい前のことではあるが。
新しいシューズはBROOKSのゴースト12。
現在はゴースト13が出ているので、最新ではない。
それもそのはずで、ネットで注文したのは2020年1月25日と、かれこれ1年半以上前。
同時にBROOKSのグリセリン16を購入し、距離に応じて使い分けるつもりが、常に軽いジョギングしかしないようになり、グリセリン16を履き潰して、ようやくゴースト12のデビューとなった。
ちなみに、2足で9,567円で、最新である分だけ、ゴースト12の方が高かった。
グリセリン16はお役御免
グリセリン16なのだが、STRAVAの記録によると、1,446.3キロも走っていることになっている。
ちなみに、グリセリンはサブ5向けで、ゴーストはサブ4向けという風にはなっているが、あまり差を感じない。
グリセリンの方もまだ走れるような気もするが、このままだとゴーストの出番が来ないので、お別れすることにした。
改めて裏を見ると、左足の外側だけがやたらとすり減っている。
どんな走り方が影響しているのだろうか。
最初のブルックスはGTS16
昔はずっとadidasのシューズだったのに、ブーストシリーズの高級化路線が始まってから、BROOKS一辺倒になってしまった。
最初に買ったのはGTS16で、アマゾン以外だったのか記録がないが、2018年7月から履き始めている。
知り合いのウルトラランナーのブログを読んでいてBROOKSに興味を持ち、買ったように覚えている。
確か、型落ちで4千円ちょっとだったと思うが、ちょっと重たかったような。
実際にウルトラマラソンで使用し、その年の9月に唯一のリタイヤレースとなった「第2回みやぎ湯めぐりウルトラ遠足」で使用している。
翌月の「第9回伊南川ウルトラ遠足」でも使用しているが、この時は前後半で違うシューズにしたので、前後半どっちだったのか、残りがどのシューズだったのかはわからない。
それでもGTS16は松江に来てから処分したので、重たいながらも気に入っていたとは思う。
2足目はゴースト9、3足目はレベル
2足目のBROOKSはゴースト9だが、これはGTS16と並行して履いていたようだ。
こちらはフルマラソンをイメージして使っていたが、実に軽くて快適なシューズだった。
ちなみに、価格は3,887円と格安だった。
フルマラソンとして、2019年3月の「第8回古河はなももマラソン」と12月の「第2回国宝松江城マラソン」という、直近のマラソンのおともになっている。
3足目のレベルというシューズの位置づけがよくわからない。
2018年の12月に買っているので、まだGTS16もゴースト9もバリバリ使えている頃。
2,989円という価格を見ると、特に意味はなかったのかもしれないが、もしかするとスポーツクラブ用だったのかもしれない。
しかし、この記事を編集中に、2019年3月松江に来たばかりのランで履いている、ことがわかった。
安かったから買ったけど、ここまで使わずに、3ヶ月後に初めて使ったということか。
2019年11月の「第3回比婆いざなみ街道マラニック」という60キロのウルトラマラソンで使っているので、それなりに評価していたのかもしれない。
このシューズは現在車に積んでいて、臨時のシューズとして備えている。
そろそろ次のシューズを買う頃か
こうしてみると、BROOKSのシューズはやたらと安い価格で購入している。
すべてネットだが、サイズが28.0で安定しているので問題なし。
もしかすると、ネットで安い時を見計らって購入しているのかもしれない。
となれば、ゴースト12を履き始めたばかりだが、次を調べておいた方がいい頃かも。
実際のところ、レースはないだろうし、ジョギング程度だからなんだっていい。
わざわざスポーツ用品店に行く気にもならないし、BROOKSの28.0で安ければ何でもいいのかも。
そう考えると、シューズ選びもつまらないもんだな。
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