防災の日
昨日は「防災の日」だった。
近年様々な災害が起こっている。
もちろん、地震だて、水害だって、長い歴史の中で何度も繰り返されてきたことではあるが、その規模やサイクルが予想を超えているように感じる。
もちろん、島根には原発だってあるし。
そもそも「防災の日」とはなんなのか。
ネットで調べたところ、防災の日は、昭和35年(1960)年6月11日の閣議で、9月1日を防災の日とすることが了解されたことに始まるらしい。
「政府、地方公共団体など関係諸機関はもとより、広く国民の一人一人が台風、高潮、津波、地震などの災害について、認識を深め、これに対処する心がまえを準備しようというのが、『防災の日』創設のねらいである、とか。
古い備蓄品を山分け
なぜ急にそんなことを思ったかというと、会社には災害に備えて備蓄されている水や食料がある。
実際に使うことはほぼないわけで、期間が来れば新しいものが来て、古いものは処分するしかない。
昨日の「防災の日」に合わせて、新しい備蓄品がやってきた。
当然、古いものは処分しなければらならい。
多くの物は賞味期限間近、あるいはちょっと前に賞味期限が切れたもの。
とりえず全員で分けることにした。
分ける人数は12人で、一人あたりの分け前は2リットルの水8本が入ったケースと、アルファ米のパック8袋とカンパン4缶。
車には積み込んだが、重たいので、水は車に置いたまま。
残ったアルファ米とカンパンのみ家に持ち帰った。
地球にやさしく
さて、こちらどうやって食べようか。
すでに賞味期限が切れたものを備蓄に回すのはおかしい。
休みの日にでも食べてみようか。
アルファ米はお湯を入れて15分。
以前、食べたことあったようななかったような。
カンパンはあまり美味しいものではないが、少しくらいならつまみで消費出来る。
ただ、この量はどうかなあ。
出来るだけ、地球にやさしくありたいものだ。
コメント
わかめはうまくないけど、五目は行ける。
やっぱりアルファ米は、お山で食べると美味しいよね。
今朝三瓶山のロッジで食べました。
お湯を入れてから15分の間に混ぜないといけないですね。
でも、わかめもまずまずでした。
他におかずがあってこそですが。