「広島風」つけ麺
今日も松江の昼ご飯の話し。
駅方面に行く用事があったが、駅前は特に行きたいお店もない。
今日のところはラーメンと思いつつ、ふと思い出したのが「博多屋」。
名前からして博多ラーメンのお店で、1度食べに行ったし、当然替玉ありだった。
先日この店の前を車で通った時に「広島風つけ麺」のぼりが立っているのを見かけた。
それ自体をいい意味でとらえたわけではなかった。
博多ラーメンの店に「広島」ということに違和感があるし。
しかし、後で調べたらこのお店は広島の博多ラーメンチェーン店らしい。
ならば、1回くらいは食べてもいいかと思ったわけ。
2倍(辛口)を選択
店に入ると自動券売機。
この段階でも「広島風つけ麺」がいくらなのかを知らなかった。
イメージ800円くらいかと思いきや、930円。
大盛は1180円もする。
よく、つけ麺は大盛も同じ値段だっただけに、これにはびっくり。
今さらほかのメニューというわけにもいかず、つけ麺並盛。
カウンターの席に座って、食券を出すと、つけ汁の辛さが選べるという。
0倍から5倍まで。
5倍・・・チャレンジャー
4倍・・・バリ辛
まーぶーにら無理だろう。
3倍・・・大辛
2倍・・・辛口
で迷ったところで2倍。
ちなみに、1倍は小辛で、0倍は辛みなし。
やたらと緑
最初につけ汁がやってくる。
2倍でもかなり赤いので、まあ妥当なところだろう。
そして、やってきた「つけ麺」はかなりの違和感。
胡瓜?キャベツ?
まあ値段が高いのは具材の量として、ネギも含めてやたらと緑だ。
麺を探すと、博多ラーメンのものでも、もっちりした麺でもない。
つけ汁も麺も冷やしてある。
食べてみて思ったのは、冷麺に近いということ。
かといって、盛岡冷麺とは明らかに違う。
これが「広島風」なのか?
まあ、食べてみた感じ、悪くはないけど、次はないだろうなあ。
これで930円なら、博多ラーメンに替玉した方がいい。
まあ、こんな日もある。
当然しっかりと汗をかいたが。
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