本日は計画年休で、奥様もお休み。
ならば遠出もしたいところだが、話し合った結果の目的地は、宍道湖グリーンパークを起点としたラン。
宍道湖西岸には、宍道湖グリーンパークと湖遊館、ゴビウスというスポットが並んでいるが、これまではどれにも行ったことはなかった。
湖遊館はこのあたりで唯一アイススケートが出来る施設だが、特に行きたいような場所ではない。
ゴビウスは「島根県立宍道湖自然館」が正式な名称で、宍道湖の生物を中心とした水族館的施設なので、有料でもそれなりの集客が見込めそうだが、コロナ禍で色んな制限があって、行かないままだった。
宍道湖グリーンパークは更に地味な施設といった印象で、まるで行こうとは思ってなかった。
風向きが変わったのは、最近の奥様の鳥ブーム。
宍道湖西岸、斐伊川河口は白鳥スポットでもあるし、野生のカモもいっぱい。
グリーンパークは、湖岸に隣接する野鳥観察舎がある多自然型公園で、これまで地味と思っていたのが急に行きたくなった。
なんたって無料。
家からランスタイルで出発したが、まずは野鳥観察舎へ。
ここは素晴らしい。
2019年にリニューアルしたばかりということで、当然キレイということもあるが、望遠鏡から見る野鳥は最高。
折しも現在「Come on!宍道湖のカモ」という企画展をやっている。
宍道湖にはカモが28種類いるらしいが、その28種類のカードが用意されている。
それも3期間に分かれていて、3回来ないと全部そろわないらしい。
平日なので、当然のように人は少ないが、多分土日も似たようなもんだろう。
望遠鏡で野鳥を見るというのは、ほぼ初の体験だが、これは案外はまる。
かれこれ1時間くらい滞在。
グリーンパークの一角にはペンギンミュージアムなんていう施設もある。
来るまでペンギンがいることを期待していたが、無料の施設にペンギンがいる訳がない。
グリーンパークを運営する財団の理事長であり、ホシザキ株式会社会長でもある坂本精志氏が40年の歳月をかけ収集した約2,000点のペンギングッズを寄贈されたことをきっかけに一般公開したもの。
貴重な南米産の木彫りのペンギンやクリスタルガラスのペンギン、絵本やぬいぐるみ・オルゴールなど、国内外から収集した様々なペンギンたちを展示されている。
まあ、癒し系だな。
たっぷりグリーンパークを楽しんだあとはジョギング。
久しぶりに10キロ以上走れて満足したわけだが、虹が出たり、終了後土砂降りの雨が降ったり。
そのあたりは、また次の機会に書くことにしよう。
Come on!宍道湖のカモ
【ダイエットログ】
体重 | 70.9 |
体脂肪率 | 21.1 |
朝食 | ごはん★ハムエッグ☆味噌汁★アーモンドピーク |
昼食 | 肉まん★シュークリーム[ファミマ] |
夕食 | すずき刺身☆鶏もも肉&ネギ焼き★豚汁☆ごまきゃべつサラダ★こんにゃく煮☆クラシック-★燗酒1☆チョコレート菓子 |
おやつ・夜食 | ウイスキーソーダ★ウイスキーロック |
摂取カロリー | 2317 |
消費カロリー | 3057 |
体調 | 5:絶好調 |
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