もともと4人外出の予定がある中で、
「連休中に会った人がPCR検査を受けた」
「父親が亡くなった」
「旦那が体調を崩した」
色んな理由で休む人が出て、とにかく人がいない。
朝から晩までずっと作業していたような。
そして、今日も連休中に話は戻る。
ゆずりはに泊まった翌日、本当は大久保間歩のツアーに参加しようと思っていた。
龍源寺間歩とは比べ物にならない規模のようで、再び石見銀山を訪れら必ず行こうと思っていて、前日に予約したらなんとかなるだろうくらいに考えていたのは甘かった。
結局この日は全くのノープラン。
あわててネットを検索して選んだ目的地は断魚渓。
「江の川の支流、濁川が流紋岩を侵食してできた渓谷で、延長4kmにわたって奇岩怪石が連なり、清流がいたる所に滝や深淵など24箇所もの景観美を形成しています。嫁が淵、神楽淵、連理が滝、箕の腰などが代表的な景観です。自然が彫刻した美しさは早くから知られ、昭和10年12月に国の名勝に指定されています」
というのがネット上の解説。
場所は島根県の中でも広島県境の邑南町。
「加茂福酒造」「玉櫻酒造」「池月酒造」と日本酒の蔵ならたくさんあるのだが、人口は1万人くらい。
この断魚渓を含めても、観光地と言えるところは少ない。
ある意味、この機会を逃したら行くこともないかもしれないと思い、行ってみることにした。
石見銀山から断魚渓は40キロくらい。
しかし、ほぼ信号のない道路だから、40分で着いてしまう。
とりあえず大きな駐車場に車を停めるが、数台しか車は停まっていない。
道路と渓谷は標高差が50メートル以上ありそうで、それなりに歩かなければならない。
しかも、平成29年冬の雪害で、主だったルートは通行止めで、仮設道を行けとのこと。
3年たっても修復されていないところが、いかにも島根らしい。
しばし車道を歩いていくと、仮設道が出てきた。
かなり急な下りで、前日の女三瓶山より厳しい感じ。
もちろん下らないわけにはいかず、10分くらいかけてようやく岩場に到着。
たぶん、千畳敷と言われる場所だろう。
岩の隙間の狭いところを激流が流れている。
紅葉の時期なら絶景だろうと思いつつ、しばし散策。
ただ、道が途切れているので、本来の観光ルートはたどれず、30分くらいで元に戻る。
当然急な登り坂。
なまった体でぜいぜいしながら、駐車場に戻る。
ここから先どこへ行くかでさらに悩むが、一応ピックアップしておいた、香木の森公園へ。
こちらも邑南町。
ここはハーブガーデンを中心に、カフェや温泉施設などが組み合わさっている。
まだお腹もいっぱいで、特に何かを食べたいということもなく、すでに閉鎖された施設もあって、あっさり退却。
そのまま邑南町からさようなら。
邑南町に再び行くことはあるだろうか?
まだ昼にもなっていなかったので、一瞬浜田方面へ抜けようかと思ったが、帰りが遅くなるのも嫌だったので、江の川を伝って江津へ。
この選択は正解で、アクアスやその周辺の公園は大混雑だったらしい。
それでも、この続きは明日。
断魚渓@邑南町
【ダイエットログ】
体重 | 72.1 |
体脂肪率 | 20.2 |
朝食 | 納豆ごはん★味噌汁☆アルフォート |
昼食 | 高菜とニンニクの和風スパゲティー☆ミニサラダ&ガーリックトースト[オルタッジョ] |
夕食 | 玉子入り油揚げと豆腐の野菜煮込み★ウインナーポテト炒め☆生野菜サラダ★一番搾り-☆焼酎ロック★シャインマスカット |
おやつ・夜食 | |
摂取カロリー | 2112 |
消費カロリー | 2009 |
体調 | 3:普通 |
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