本当ならえびだいの日
本当なら、本日はえびだいの日。
3月の時点では中止とはならず、求められるままに入金したのだが、その後のことを考えれば実施出来るはずなどなかった。
新型新型コロナウイルスへの対応が当時はまだよく分かってなかったし、今も分かっているとは言えないだろう。
仮に今日大会があったら、50キロまでも走れなかったろうな。
目標があればもっと練習するんだろうが、今はランのモチベーションが保てない。
昼間はすっかり暑くなって、土日の夕方はわずか数キロをキロ7分で。
正直いつ走ることをやめても不思議はない。
奥出雲もえびだいも返金
数日前に、奥出雲ウルトラおろち100キロから郵便振替が届いた。
18000円の参加料のうち、10000円ちょっとが戻ってくる。
参加賞とかはすでに送られているから、主催者も大変だ。
次回の大会には出たいし、それはえびだいも同じ。
えびだいは一応延期ということになっていて、来年の大会参加費に充てることも可能だったが、返金手続きをした。
新しい生活様式は、飛沫が飛び散ることを防がなければならないが、マラソン大会が出来るのはいつのことなんだろう?
大規模大会は難しいし、規模が小さくたって、感染対策は手間暇が結果かかるし、ボランティアに感染リスクがあってはならない。
自分の限界を超えて、クレイジーな挑戦をするのは楽しい。
でも、そんな挑戦をする機会は当面無さそうだし、今はわずか数キロ走る体力もあやしい。
自粛が萎縮になっている
一方で、何か自粛が萎縮になっているような。
夏の甲子園も中止になった。
もちろん中止という決定には十分に理由がある。
しかし、すべての動きが止まってしまうのはどんなもんだろう。
自分自身についても、大会がないから走らないというのでは、何もしなくなってしまいそう。
何か楽しみを見つけて動いていかないと。
そんなことをボーッと考えながら、田んぼの中をポタポタと。
当面無理だろうけど、そのうちウルトラマラソンを走りたいと思う日がきっと来る。
時間はかかるだろうけど、そう思うことにしよう。
コメント
もう大きな大会には出られなくてもいいから、気の合う仲間と、ぽたぽた、だらだら、ずるずる、長い距離を走れたら良いな、と思ってます。
都道府県境を超えて、ずっと遠くへ。
ジャーニーランみたいなものかもしれない。
箱根継走の、もっとゆっくりしたやつ。
トレイルランのランニングには興味がないけれど、気の合う仲間といくファストトレッキングには行きたい、というのの、平地版。
そんな想像をしています。
あと、いつ松江に行けるんだろう。というのも、夢想中。
思い立ったときに(みぎ姉みたいに)行っておけばよかった、とだいぶ後悔しました。
実際のところ、独りでフラフラするのが楽しくて、関東ふれあいの道も、街道ランも楽しかった。
交通機関の問題なのか、魅力あるコースがないからなのか、何も楽しいことが思いつかない。
初めての大会は、安心出来る未知の楽しみがあって、良いと思う。
松江に知り合いが来るっていうのは、当面想像出来ないなあ。
夜のお店が復活しないと。