松江にもクラスターによる感染者
松江のクラスターによる感染者は少しずつ増えている。
そのうちの一人は出雲市の村田製作所で働いていて、村田製作所では16日まで一部工場の操業を停止し、約7千人の従業員を自宅待機とするとのこと。
新たな広がりがなければいいんだけど。
ごっつおらーめん 倉吉本店へ
本日のネタは、日曜日に倉吉で平山郁夫展を見た後のラーメン。
もともと、倉吉といえば牛骨ラーメンだし、この日は雨で寒かった。
本当は滅多にいかない倉吉だし、それなりに人気のあるレストランかカフェでも探そうかと思ったが、コロナ騒ぎの中では、昼ご飯をゆっくり食べる感じじゃない。
倉吉の牛骨ラーメンでは、仕事のメンバーで行く「いのよし」はそれなりに美味いが、奥様と行くような店ではない。
「幸雅」というお店も有名だが、衛生管理者の試験を受けた後に行ったら、やたらと塩辛かったし、これまた奥様向きのお店ではない。
そんな中で他の候補としてチェックしたのが「ごっつおらーめん 倉吉本店」。
このお店はチェーン店で松江にも伊勢宮店があるのだが、伊勢宮は今回クラスターが発生したということで、伊勢宮店は臨時休業中だが、倉吉のお店は空いているらしい。
スープはやさしいお味で満足の一杯
倉吉博物館から倉吉駅方面に10分弱車を走らせたところで、お店は見つかった。
中に入ると、カウンターに5人とテーブル2つくらいのキャパだから、あまり大きな店ではない。
とりあえず1日100杯限定の「ごっつおらーめん」を注文。
鳥取弁で「ごちそう」の方言らしいが、「ほぼ全ての素材を地場のもので揃え、安心・安全の体にやさしい、素材のうまみをひきだした牛骨ラーメンをご提供しております。素材のうま味がとけだした極上のスープは、男性だけでなく、女性にも大人気!」とのこと。
やってきたラーメンのスープは確かにやさしいお味。
塩っ辛いなんてことはない。
牛骨と大山鶏のダブルスープだからかなあ。
麺もいいし、チャーシューや半熟玉子も良かった。
満足の一杯。
バリバリの牛骨ラーメンではないのかもしれないが。
ちなみに、今年のラーメンとしては21杯目。
年70杯ペースかな。
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