初詣は1日
新しい年が始まった。
東京オリンピックの開催される2020年。
その熱狂とは程遠い松江での生活が今年も中心。
そして3日までは芦屋。
例年初詣は1日。
毎年どこに行くかを決めるのが大変だが、母親があまり歩きたくなさそうなので、あっさり生田神社に決定。
生田神社周辺は人出も多い
いつもは10時過ぎには家を出て、お参りしてから昼ごはんを食べて帰るというのが、決まったパターン。
ただ、この正月は閉めているお店も多いということなので、昼ごはんを食べてから三ノ宮に向かう。
さすがに生田神社周辺のお店はほとんど開いているし、当然のように人出も多い。
生田神社の参道に入ると、一瞬とんでもない行列が続いているのかと思ったら、出店に並んでいる人のせいで流れが悪いだけで、案外すんなりと前に進む。
なんだかんだこの10年でも4回目になる生田神社なので、お参りさえしたら、特に他に見るところもない。
今年はおみくじもひかなかった。
4人でカニ
結果、生田神社にいたのは20分くらいで、三ノ宮にも1時間といなかった。
こうしてみると、お店を探していた毎年のパターンも良かったなあ。
でも、母親の体力が徐々に弱くなっているのも事実。
夕食は兄夫婦を含めて4人でカニ。
カニを送ってくれた叔父さんは海外旅行とかで来てないし、うちの奥様も飯能。
例年より少ないが、今年もこうして楽しく迎えられるのは有難いこと。
母親は今年で83歳。
いつまでこんな正月が続けられるだろうか。
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