走れていない
夏場はほぼまともに走れなかった。
昨年も夏場はちゃんと走れなくて、みやぎ湯めぐりウルトラ遠足で初リタイヤとなったが、その時と比較にならないくらい走っていない。
そんな中でも松江城マラソンを初めとして、エントリーはチラホラ。
ブログのトップに予定としてまとめてみたが、一畑薬師は劇坂(階段)とはいえ、10キロだからゴールできないわけではない。
コース紹介は「只今準備中」
問題は「いざなみック2019 ~第3回比婆いざなみ街道マラニック~」。
少しはウルトラっぽいこともやってみたいと思いつつ、悩んだ末にボチっとやってしまった。
尾道に連なる「やまなみ街道」の途中で、広島県ながら家から3時間はかからないアクセスの良さと、60キロなら何とかなるかなあという甘い認識。
悩んでいたのは、コースがよくわからないこと。
場所からしてアップダウンはきついに決まっているのだが、それも含めてコースレイアウトが見たい。
このレースのエントリーは6月6日から始まっているのだが、その段階ではコース紹介は「只今準備中」とあった。
そして、そこから3ヶ月がたとうとする今となっても「只今準備中」。
なんともいい加減と思いつつ、募集人員が60kmの部で200名だし、それもどこまで埋まっているかわからないという現状を考えれば、こんなもんかもしれない。
60キロを10時間以内で走れるか
現実問題として、11月10日に60キロを10時間以内で走るということが可能かどうか?
当然今は無理だが、あと2ヶ月でこのなまった身体をどう変えることができるか。
まあ、レースを入れたから動くだろうという甘い考えがあったのは確かで、涼しくなれば少しは動けるとは思うが。
自分の心配もあるが、大会の主旨が少し大げさな気がする。
いろんな意味で本当に大丈夫かなあ。
大会の主旨
以下、ホームページから引用した大会の主旨。
『市北西部と南東部をつなぐ「比婆いざなみ街道」の沿線地域を活用した大型の街道シンボルイベントとして、住民や地域団体を巻き込んだ集客イベント「マラニック大会」を実施することで、魅力的な食や地域の伝統文化など地域資源の活用や魅力の再発見、沿線地域の住民や市内外からの参加者との交流を促進、地域住民の活力の増大といざなみ街道の知名度向上を図る。』
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