中華蘭州牛肉拉麺
元町に着いて、まずは腹ごしらえ。
とはいえ、この暑さで外を歩き回るのは危険。
大丸への道筋にあたるアーケードに潜り込み、店を探す。
南京街でもいいような気もしたが、混雑している可能性が高い。
神戸牛の看板も目につくが、地元で食べたことないし、はたしてこういうお店がいいのかどうかは疑問。
そんな中目についたのが「中華蘭州牛肉拉麺」なるお店。
ここまで来てラーメンもどうかと思うが、ゆったりする時間はないし、ラーメン屋は回転がいい。
比較的新しそうな店だったのも好印象で、入ってみることにした。
三角麺を選択
麺は細麺、平打ち麺、三角麺から三角麺を選択。
玉子とドリンクがセットで千円。
デフォルトではパクチーが入っているらしいが、店員さんが教えてくれたので、抜くことが出来た。
厨房では麺を打っている様子が見え、期待していると、5分程で拉麺はやってきた。
真っ赤なラー油が浮いているが、思ったより辛くない。
手打ちの麺はするすると入っていく。
山陰では牛骨ラーメンを食べることが多いが、スープのあっさり具合は同じ。
時間をかけられない食事としては、まずまず。
充実の1日
食後は大丸を皮切りに、センター街を抜けて神戸国際会館下のお店を見て、そごうで終了。
そごうは阪急に変わるとかで、ちょっと寂しい雰囲気。
奥様もそこそこ買い物ができてご満悦。
芦屋まで阪神電車で移動して、まだ暑い1日中を歩いて実家に到着。
8月に来るなんていつ以来だろう?
仕事帰りの兄も合流して、ビールにワイン。
充実の1日。
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