宍道湖畔は朝からビニールシートがぎっしり
今朝ゴルフコンペに向けて家を出たのは6時20分。
普段ならまだ人々が動き出す時間ではないのだが、車がかなり走っている。
そして宍道湖畔にさしかかると、ビニールシートがぎっしり。
花火大会の場所取りは当日の日の出からという決まりで、夜のうちに敷いたものは撤去されるらしい。
この段階でかなりの人混みを予感。
ゴルフからの帰りは、島根県庁、松江市役所付近の車の流れが悪い。
家の付近にもコーンが並べられ、駐車されないように対策がしてある。
そうはいっても車で動くのが島根県人だから、どこかに停めているのだろう。
ホーランエンヤ以来の人出
人の流れもすごくて、もちろん都会の花火大会と比べるべくもないのだが、街にあれだけ人がいたのはホーランエンヤ以来。
花火大会は20時からと遅いが、19時30分くらいでもうっすら明るいからそんなもんだろう。
まーぶー家が家を出たのは19時45分。
宍道湖畔は混んでいるだろうということで、向かったのは南平台から湖の方に下りていく坂道。
そこなら10分もかからないし、人もいないだろうという計算だったが、行ってみるとちょうど花火が始まってところで、角度的に左側の花火が見えないし、そもそも人がいない。
一畑電車の線路を渡って湖畔に到達。
花火を見ながらの散歩
前方に花火を見ながらの散歩で、これはこれで悪くない。
5分ほど行くとセブンイレブンで、宍道湖畔の遊歩道があるギリギリのところ。
このあたりはそれなりに人がいるが、敷物を持ってきさえすれば、余裕で座れる状態。
何も持ってこなかったので、ここから約50分ちょっと花火を堪能。
休みなく打ち続けられる花火は壮観。
2箇所から打ち上げられる花火が湖の上に落ちていく雰囲気は、これまでに見た花火の中で一番いいかもしれない。
さすが西日本最大をうたうだけのことはある。
21時までたっぷり楽しむ
あまりいい写真はとれなかったが、まあそこは仕方ない。
最近は専ら調布の花火大会で、こちらは毎年の恒例である意味惰性で見ているから、いい写真を撮りたいという気になるが、今日は見ていて本当に楽しかったので、写真は二の次。
21時までたっぷり楽しむと、人の流れに乗って帰宅。
これまた普段では考えられない人の流れ。
家の近くまで途切れることはほぼなく、それでも約20分で到着。
すぐ食べられるようにと、今日のメニューはすき焼き。
ゴルフ場でもビールはお預けだったので、ここでしっかりいただく。
ああ、充実した1日。
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