えびだいで走った島根原発付近の坂道を走る
この連休中は久しぶりにまとまった距離を走ろうと思っているが、昨日は鳥取まで行ったし、明日以降天気が崩れるらしい。
ならば、今日は少し長い距離を走ろうと、コースを思案。
幾つか気になるコースの中で、鹿島の多久の湯を起点に、えびだいで走った島根原発付近の坂道を走るコースを選択。
坂道も奥様は軽快
えびだいそのものは、後で出たウルトラマラソンに比べるとそれほどアップダウンはない。
特に一部道路の封鎖でコースが変わってからは、この島根原発付近が一番標高が高いが、それでも200ｍまで行かない。
その時のまーぶーは上りを全歩きだったような気がするが。
多久の湯から２キロ走ったところで御津の町。
日本海に面したのどかな光景。
ここから上りが始まるが、最近走ってないといいつつ、やはり奥様は軽快。
のどかな日本海の景色
しばらく行くと、島根原発が見えてくる。
相変わらず高圧電流が流れる有刺鉄線が張られている物々しさ。
最高点に着いたかと思いきや、また下って上り。
そんことを数回繰り返したところで、一気の下り。
えびだいではこの下りをキロ５でガンガン飛ばして、多くの人を抜いて、その後潰れたように思う。
下り切ったところで日本海の景色をパチリ。
のどかだなあ。
まつえ市場御飯処 多久食堂
ここからは田舎道を５キロほど走って多久の湯に到着。
多久の湯は410円とリーズナブル。
それでもサウナも露天風呂もある。
さすがにサウナは入らなかったが。
この連休から「まつえ市場御飯処 多久食堂」というのがリニューアルしていて、ここで昼食。
炊き込みご飯定食（950円）を選択したが、刺身にサバのフライ、小鉢２種の充実ぶり。
さすがにビールは飲めない。
奥様はサバ焼きを注文していたが、こちらはちょっと焼き過ぎのよう。
島根原子力館
食後は島根原子力館へ。
特別こういう施設に興味があるわけではないが、走っている時にそばを通ったことと、付近の施設が立派なのを確認するため。
実際坂道を上って行くと、テニスコートに体育館、野球場と立派な施設が並んでいる。
原発マネーは凄い。
そして、原子力館もなかなかの人出。
もちろん混雑という程ではないが、子供連れが多い。
展示も子供向きで、ゲーム形式になっていたりする。
無料だし、子供を遊ばせるにはいいんだろうなあ。
家に帰ると、しばし休憩して、散髪と会社パトロール。
まずまず充実した１日。
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