また甲府にやってきた

甲州街道ランも残り７０キロちょっと。
残りが２回なのか、３回なのかは悩ましいところだが、とりあえず今回行けるところまで行った上で考えるしかない。
もともと国領を５時48分に出て、甲府駅に８時38分に着くことを計画していたが、あっさり４時30分過ぎに目が冷めてしまったので、繰り上げて５時21分の始発に乗車。
高尾から中央本線に乗り換え、松本行きの各駅停車。
途中の駅の一つ一つに思い出があったりするのが面白い。
電車は速いと思いつつ、よくここまで走ってきたもんだ。

高尾まで稲田堤経由で節約することも考えていたが、時間を優先して京王線で一直線に行ったので、甲府着は７時42分と、当初の予定より約１時間早い。
計画上のゴールは40キロちょっとを走っての蔦木宿で、予定の電車では時間的に厳しかったが、これで時間は問題なくなった。
あとは上り基調かつ道がよくわからない中で、走りきれるかどうか。
あわよくばその先まで行くことも、なんて考えていた。
今考えればアホらしいが。
とりあえず信玄公に再びご挨拶をしてから出発。