今日何をするか昨日の段階ではイメージできなかったが、先週の続きで関東ふれあいの道(神奈川)を続けることにした。
(17)北条武田合戦場のみちは途中で離脱したので、その続きと、12)丹沢山塊東辺のみち。
経ヶ岳と仏果山という先週よりも高い山を登るので、山登り中心。
アクセスは車で、ぐるっと回ることができそうだから、あまり走らなくてよさそう。
そう考えると何となく家を出るのが遅くなり、8時30分に家を出て、愛川ふれあいの村に着いたら10時すぎ。
10分後にスタートし、まずは前回の最終地点である、三増合戦場の牌を目指す。
ただ、前回と同じ道を行っても仕方ないと思い、地図で見つけた尾根伝いのルートを探すが、どうにもみつからない。
仕方なくロードを走ることにしたが、川がきれいで気持ちいい。
ところが、ロードを走って6キロの田代というところで、道間違いに気付いた。
一応スマホで確認しながらだったのだが、曲がる場所を通過していたらしい。
三増合戦場の牌に戻るとなると、かなりのロス。冷静に考えて、必ずしもルート通りに行く必要はないと思い直し、そのまま先へ進むことにした。
すると、1キロも行かないうちに、関東ふれあいの道の標識を見つけ、無事合流。
ただ、相変わらずどこを指しているかわかならい標識が多く、ここでも道迷い。
経ヶ岳に向かう前に、まずは田代半僧坊・勝楽寺を見て回ることにした。
門構えからして立派。
しばらく行くと、更に立派な山門があり、かなりの歴史を感じる木の古さ。
仁王像も迫力がある。
本堂や鐘楼も眺めて、何やらプチ観光気分。
とはいえ、今日の目的は登山。
ここからいよいよ経ヶ岳へ。
これまた道がよくわからないながらも、さらに数百メートルのロードを進んで、ようやく経ヶ岳の登山道へ。
せっかくトレランシューズで来たのだから、ロードよりは山歩きがいい、と思っていたが、そんな甘いことを言っていられたのは、ここまでだった。
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