どうにかゴールしてしまえば、完走タオル、メダル、ドリンク、バナナを受け取る、もう何度も経験した展開。
そして、その流れはスムーズ。
贅沢を言えば、バナナ以外の食糧があると嬉しいかな。
今回は誰かに頼んで写真をとってもらう気にはならず、荷物を受け取って、すぐに着替え。
やはり動きはスローモーで、どうにか体育館を出た時には14時30分くらい。
ここからの行動は迷った。
ホテルにチェックインしてシャワーを浴びてもいいが、そのまま夜まで寝てしまいそう。
ゴール後はバナナも食べ、途中のエイドも合わせてお腹いっぱいのような気がしたが、富山駅まで歩くうちに食べれるような気がしたので、南富山まで市電に乗り、回転寿司を食べることにした。
南富山の駅から歩くこと15分くらいで到着したのが、まわる富山湾「すし玉」。
ここ、富山では1番人気の回転寿司で、最近富山駅にも店ができて、昨日の夜とか大行列していた。
時間的に大丈夫だろうとは思いつつ、長く待つならどうしようと心配もしたが、1人なので、あっさり入れた。
まずは生ビールと朝どれ3種(のどぐろ、あじ、たい)。
うーん、生き返るビールの刺激。
そして、地元の魚は美味い。
お次は穴子、ぶりかま、ふくらぎ。
回転寿司なら穴子の一本ものは必須だし、やはり地魚を選んでしまう。
いくらでも食べれそうなものだが、3時間くらいたったらまた何か食べるだろうから、最後は甘エビ、はまち、味噌汁。
はまちは地魚ではないのだが、108円でも濃厚。
お支払いは2千円ちょっとだから、まあこんなもんだろう。
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