富山県立近代美術館

マラソン旅行

1446439008422.jpg寿司を食べて満足したところで、次に向かったのが、富山県立近大美術館。
富山マラソン参加者が無料で入れる美術館や博物館が6個あるのだが、そもそも受付に行ったのが土曜日の夕方で、大概この手の施設は月曜日が休み。
行くならこの時間しかなくて、行けるところも、この美術館くらいしかない。
地方都市の美術館に行くのはそれなりに好きだし。
ただ、17時までしか開いてないし、最終受付は30分前まで。
すし玉を出たのが3時50分くらいで、適当な交通手段もないから、痛い脚を引きづること20分。
何やってんだか。
でもってこの美術館はいまひとつ。
「近代」というところが大事で、常設展もピカソあたりは良いのだが、時代が最近に近付いてくるにつれ、何が良いのかさっぱりわからない。
そんな中でも岡本太郎はメッセージ性があるよなあ。
企画展は「第11回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2015」というもので、ポスターの善し悪しもよくわからず、流し見。
美術館を閉館ギリギリに出ると、市電の駅まで歩き、最後は古くからある薬屋を見て、ようやく荒町のホテルへ。
ああ疲れた。

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