今年は城内坂で100キロ走る

これまでに出た大会で一番良かったのは、間違いなく城内坂ウルトラマラソン。
昨年９月に70キロ完走した時は「来年必ず100キロを走る」と決めていた。
４月の奥熊野韋駄天ウルトラマラソン、６月の奥武蔵ウルトラマラソンを申し込み、今年は３度もウルトラマラソンを走ることになる、と計画していたのだが、姫路城マラソンの前から状況は一転。
姫路城マラソンこそなんとか完走したものの、３月中は全く走れず、奥熊野は断念。
城内坂ウルトラマラソンの申し込みは４月１日からなのだが、足首の回復は遅く、ちょっと怖くて申し込まないまま様子見。
５月も終わる頃、とりあえずオクムは出走することにし、そのオクムで壊滅的なダメージを受けずに完走出来たら、城内坂を申し込むことにした。
Facebookによると、例年になく申込みの出足は良いとのことなので、その段階でエントリーが打ち切られていたら、止むなし。
オクムでは足首をガチガチにテーピングした結果、色んな痛みは出たものの完走出来たし、翌日の休みも歩くだけなら問題ないレベルまで回復。
ようやく城内坂への参戦を決意したのだが、ウルトラの場合ランネットの手数料が高いので、事務局に申込書を送付し、振り込むことにした。
具体的には、９日（火）にポストに投函し、到着を見計らって11日（木）にネットで送金。
ところが、翌日の朝なんとなくFacebookを見ると、
「ウルトラの受付けを終了しました。
昨年より早く６月１１日でランテス、事務局とも終了しました。
定員よりは多い、昨年並みの人数で、エイドも忙しくなりそうです。」
との記事。
これはなんとも微妙なタイミングと思い、早速コメント。
なにせ、ランネットと違って、受け付けられたかどうかがわからない。
すると、その日の19：23に「間に合ってます」という事務局のコメント。
どうやらギリギリ間に合ったようで、やはりこの大会には縁がある。
あと３ヶ月ちょっとの計画は未定。
先週土曜日に５キロ程度走ったが、やはり右足首に違和感。
まあ、焦らずやっていこう。