コーチャンフォー若葉台から帰宅ラン

今日は帰宅ランの準備をして出勤。
城内坂のあと、走ったのはたった１回。
一方で、右腸脛靭帯の張りは相変わらず。
どのくらい走れるかは未知数だが、走る習慣だけはつけておきたい。
夕方から打ち合わせが終わると７時近い。
腸脛靭帯のことを考えると、フルの帰宅ランは無理だから、どこの駅からスタートするか。
ここで思いついたのは、今日オープンしたコーチャンフォー若葉台。
大きな本屋・文具店・音楽映像ショップ・ドトールコーヒーからなる、ちょっと珍しい施設。
ここをのぞいてからスタートすればちょうどいいということで、まずは若葉台の西海でラーメン。
城内坂でも食べてすぐ走れることを実証したので、しばらくお店を見てから走れば何の問題もない。
数分歩いてたどり着いたのがコーチャンフォー。
まず名前からしてわかりにくい。
本屋はともかくとして、文具店は雑貨やカバンなんかもあるから、１回くらいじっくりと見るにはいいが、果たしてどのくらい固定客がとれるんだろう？
多摩センターの丸善も大きいので、わざわざ若葉台で降りて本屋ということもなさそうだし。
飲食がドトールだけというのもどんなもんかなあ。
しばらくは注目だな。
店を出ると、上に着ていたものを脱いで、すぐにスタート。
このあたり、人通りが少ないから何でもできる。
若葉台周辺ということで、最初上ってから下り、多摩川は平坦。
多少無理してスピードを出したということもあるが、けっこう汗だく。
逆にいえば、まだ半袖で帰宅ランできるベストシーズンといえよう。
ちょっと遠回りして１４キロで、腸脛靭帯も特に影響なく、気持ちよく終了。
ただ、世間一般的には今日は皆既月食なのだが、すっかり忘れていて、多摩川を走っていて思い出した時には月に雲がかかっていてよく見れなかったのが残念。
そして今日はノンアルコールデー。
これまた久しぶりだが、去年の今頃は山で怪我したあおりで１ヶ月の禁酒。
そこまで極端にする必用はないが、もう少し節制しないと。