梅田がわからない、そして2013年終了

朝食後に梅田へ。
３月から日本全国でＩＣカードがほぼ相互利用できるようになっているが、関東以外で使う機会はなかったので、阪神電車でパスモを使えるのは改めて便利さを感じる。
梅田に着くと阪急百貨店。
新しくなってかなりたつと思うが、32階建ての巨大ビルの一部になってからは初めて。
10階から上はオフィスで入れないが、９階からしばし梅田の街を眺める。
百貨店の中もゆったりしているが、まだレストラン街も開く前で、一部のフロアを見ただけ。
外に出ると、ＪＲ大阪駅の上をエスカレーターで上がっていく。
ここも大阪駅そのもののリニューアルは知っていたが、登るのは初めて。
すでにそれなりの人手で、このビルは伊勢丹の地下で食料品を買っただけ。
足の痛いまーぶーと、年老いた母親で歩いているので、あとは昼ごはんを食べて、すき焼きの肉を買うだけだが、それも阪神百貨店地下の人混みにうんざりし、肉を買って、ラーメン食べると、逃げるように帰ってきた。
梅田はすっかり知らない街になってしまったなあ。
家に戻るとそのまま家を出ず、すき焼きから年越しそばを経て、今年もあと数分。
穂高で怪我をして、この３ヶ月は辛いばかりだったが、４月に異動してなかなか刺激的な１年も終わろうとしている。
充実したとはいえないが、きっと忘れられない１年になるんだろう。
さあ、来年は一歩前に。