臥龍梅＆花の舞

さすがに二日連続のナイター観戦はきつい。
一昨日寝たのは２時過ぎてたし、昨日もなんだかんだで１時３０分。
本来なら、今週は休んでばかりだったので、今日あたりはしっかり仕事したいところだが、さすがに身体がしんどい。
たまには休日出勤でもすることにして、今日は７時すぎに退散。
お楽しみは日本酒。
球場ではもっぱらビール＆焼酎お湯割り。
日本シリーズの移動日で緊張感もなく、のんびり日本酒。
今飲んでいるのは、臥龍梅の純米吟醸生貯原酒。
先週の土曜日にフルマラソン後のご褒美として購入したもの。
９月に入った静岡県の日本酒イベントで最も気に入ったのが、臥龍梅。
その時は純米大吟醸を惜しげもなくふるまってくれたが、さすがにそんな高い酒は買えない。
それでも静岡県で走るフルマラソンなので、静岡の酒がいいと、勝手に納得。
ラベルが変わっていて、ちょっと輸出用っぽくも見えるし、スペックがいまひとつわからないが、値段も３０００円以下だったので、蔵を信じて購入。
マラソンから帰ってきた日曜日に早速飲んだのだが、とにかく美味い。
甘さ、辛さ、米の味わいと、どれをとっても言うことなし。
いつもは１合で止めるのだが、この日も今日もついつい飲み過ぎてしまう。
この蔵はまた買ってしまいそうだ。

もう１本は花の舞吟醸酒。
これは静岡県の日本酒イベントの時に奥様があてたもの。
結局一人で飲んでいたようなものだが、あけるのにかなり時間がかかった。
純米でない吟醸酒はどうも香りがきつすぎるように感じる。
甘みも悪くはないが、適度な辛さがなく、ついつい敬遠。
こういう酒は食中酒ではないような気がする。
実際、最後に飲みきったのは、日本シリーズ第４戦から帰ってきた後。
パソコンの前でネットを見ているうちに飲み干す。
やっぱり今後買うなら、純米吟醸か特別純米あたり。
そういう意味では、自分の好みを知る上で、違った酒を飲むのもいいもんだ。
明日は休日出勤と決めたので、帰りは走って帰ってこよう。