土曜日のスコアは上出来だった

[49+55=104]
本日は特に書くこともなし。
ということで、先週土曜日のゴルフを振り返っておこう。
3月上旬にゴルフに行ってから、約1ヶ月ぶりのゴルフということで、ブランクは長くなかった。
とはいえ、前回終わるとゴルフクラブはトランクルームに置き、それを取り出したのはコンペ当日。
つまり、またしても練習なしでのラウンド。
しかも、交通の乱れでメンバーがなかなか揃わなかったこともあり、ゴルフ場に着いてからも時間はあったが、とても練習どころではなかった。
そんな状況でありながら、今回のゴルフは悪くなかった。
というより上出来と言えるだろう。
ドライバー好調で、前半は久々のハーフ50切り
特にドライバーは抜群だった。
午前中はショート以外の7ホールで、ドライバーを失敗したのは最終の9番だけ。
それも右ドッグレッグと勘違いして右に向かって打ったらOBだった。
それでもプレイング4の地点からティーアップしてドライバーで打ったら、ほぼグリーンそばまで来てダボで収まったのだから、このホールも上出来。
結果的に49とハーフ50を切って回れたのは久しぶりのこと。
ドライバーは好調だったが、ショートホールの8番アイアンがトップしてOBになったり、一度しか持たなかった5番アイアンがOBになったりと、アイアンの調子がいいとは言えなかったし、アプローチは相変わらず。
それでもドライバーが飛べば何とかなるというのは、まーぶーのゴルフの特徴。
午後もドライバー好調も、100切りならず
午後に入ってもドライバーの好調は続いた。
結果的に失敗は9番ホールで天ぷらをあげたぐらい。
正直なぜここまで調子がいいのかよくわからないし、次回以降再現できる自信もないが、とにかく気持ちは良かった。
5番アイアンの不調とアプローチの下手さは相変わらずで、結局100を切ることができなかったが、原因は暑さと遅くなったことによるだるさが原因といえ、総じてゴルフそのものは悪くなかったと言える。
もちろん爽快感がなかったのは残念だが。
あとグリーンが重かったので、余分にパット数が挟むこともなかったのが、スコアがまとまった理由だろう。
次回へのヒント

次回以降の申し送りとなると、まずはドライバーの好調が維持できるかどうか。
ポイントとしては、左肩、外に出すバックスイング、トップをしっかり止めてグリップエンドからのダウンスイングといったところか。
問題はロングアイアン。
これはもう5番アイアンを打つのをやめたほうがいいような気がする。
かといって今のユーティリティもあまり自信はないので、これを買い替えるか、ハイブリッドアイアンのようなものを導入するのもありかもしれない。
アプローチの方はどうしても手首の移動になってしまっているところがあって、これは反復練習しかないんだろう。
もしかしたら道具のせいにして、ズルのチッパーの導入なんてことも考えようか。
いずれにしても次があっても秋以降の話だろう。
その時にこの記述が役にに立つかどうか。
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