2024ドラフト会議

千葉ロッテマリーンズ

【ダイエットログ】

体重 70.5
体脂肪率 21.6
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆ブランチュール大
昼食 アマトリチャーナ[あるでん亭]
夕食 豚肉生姜焼き&キャベツ★きんぴらごぼう☆かぼちゃサラダ★冷酒1.5
おやつ・夜食 ブランデー
摂取カロリー 2207
消費カロリー 2078
体調 3:普通

昨年はドラフトに触れなかった

本日はプロ野球ドラフト会議。
とはいえ、最近はプロ野球への興味が薄れている。
別にまーぶーはメジャーリーグばかりを見るわけでもない。
相変わらず千葉ロッテマリーンズを応援している。
ただ積極的に観ることは少なくなり、球場にはもう何年も足を運んでいない。
一応楽天TVのパ・リーグSpecialには契約しているので、基本全試合観れるはずだが、今年は10試合観たかどうか。
マリーンズ自体はパ・リーグ3位ではあるが、すっかり貧打が定着して、魅力ある野球に思えない。
一時期高卒の若い選手の上位指名が続いた時は少し期待したが、一流選手には育っていかない。
唯一の例外とも言える佐々木朗希も来年は海を渡るという話だし。
そんなこんなでドラフトもあまり興味がなく、昨年のドラフトについては、このブログで1度も触れていない。
いまさらながら昨年のドラフトを振り返ると、1位指名でくじを3度も外し、最後は明治大学の上田希由翔内野手。
あまり一軍での活躍はなかったし、2位以下の選手も同様。

マリーンズの1位指名は西川史礁外野手

そして今年のドラフト会議。
最多5球団の競合となったのは明治大学の宗山塁内野手で、抽選の結果は楽天。
セ・リーグ4球団からの競合となった関西大の金丸夢斗投手は中日。
つまりこの2選手が圧倒的人気ということになるのだろうが、ここに挑戦していかないあたりが最近のマリーンズ。
マリーンズは単独指名を狙ったのか、青山学院大・西川史礁外野手を指名し、オリックスと重複した結果、クジで交渉権を獲得。
右打ちの外野というのが補強ポイントなんだろうか。
まあ今のマリーンズの場合、全てが補強ポイントのような気もするが。
まあ大卒1年目の選手がいきなりガンガン打つことはないだろうから、あまり期待せずにいよう。
それよりも意外だったのは2位がヤマハの宮崎竜成内野手。
投手ではなく左打ちの小柄な内野手だという。
佐々木が抜けて投手陣はさらに苦しくなるだろうに、本当に投手じゃなくて良かったのか。
似たような小柄な内野手はいっぱいいるような気がするんだけれど。

知らない選手ばかり

まあプロのスカウトが選んだんだから、きっとそれなりにいい選手なんだとは思いたいが。
夜のニュースを見ると、少し情報が増えてくる。
4位指名となった関東第一の坂井遼投手は、指名に涙して喜び、母子家庭で育ててもらった母親に恩返ししたいという。
こういう選手に大成して欲しいなあ。
他球団を含めて結果の一覧を見てみたが、あまり知ってる人がいない。
元々アマチュア野球は見ることもないし、最近特に甲子園で有名になったスターもいない。
この中に1人でも2人でもメジャーリーグに手の届くような選手が出てくるといいなあ。
清原和博さんの長男で慶應義塾大学の清原正吾内野手が指名漏れということでニュースになっていたけど、まあ普通に考えればそうだよな。
プロ野球に入るのは狭き門、一軍で活躍するのは更に厳しい。
ドラフト会議が最高点にならないようなプロ野球生活をおくってほしいもの。

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