２度目の甲州屋
せっかくの10連休の合間に会社に行くなんてもったいない話だが、よく考えれば昨年も一昨年も、夏季休暇の間に一度は会社に行っている。
これはある意味仕方がないことなんだろう。
とはいえ、朝から会社に行くのはもったいない。
どうせ夕方ギリギリまでバタバタするのは目に見えているので、昼ご飯を食べてから新宿に向かうくらいでちょうどいい。
ということで、午前中は家でウダウダした後、昼ご飯を近所で奥様と一緒に食べることにした。
向かったのは、前に一度行ったことのある、甲州屋という団地の中にあるお蕎麦屋さん。
この時期開いているのかどうか、Googleの情報はあてにはならなかったが、お店には暖簾がかかっていた。
肉せいろ
とりあえず注文。
暑い日に食べるならやはり冷たいおそば。
ということで、まーぶーは肉せいろ、奥様は冷やしたぬきを注文した。
おにぎりとご飯はおにぎりを選択。
そしてさすがに大盛りはパス。
しばらくして750円とは思えない、立派なセットがやってきた。
そばを熱々のつけ汁につけて食べる。
うーん、やっぱりこの店のそばはうまいなあ。
大盛にしなかったおかげで、あっさりと完食。
奥様もしっかりと完食していた。
問題があるとすれば、最後に出てくる蕎麦湯。
たっぷりとつゆに入れて飲んだのだが、かなり塩辛い。
さらに薄めてもまだ塩辛い。
これは汁をあまり飲むなということだろうと、一口だけでやめておいた。
出勤に意味はあったのか
食べ終わると電車に乗って新宿へ。
結局会社では作業らしい作業はせず、ほぼ電話で拠点長たちと愚痴を言い合いながら19時ぐらいまで会社にいた。
ほぼ何の役にも立たない出勤だったが、これはこれで仕方ない。
明日からは夏季休暇の後半戦。相変わらず暑いし、外を動き回るわけにもいかない。
奥様はお仕事だし、さてどうやって過ごそうか。
有意義な夏季休暇にしたい。
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