大イベントが終了
本日は支社の大きなイベントの日。
まーぶーはたいして役割もないし、準備もそれほどしんどくはない。
しかし、周囲は昨日まで毎日遅くまで仕事していたし、とりあえず無事に終わって一安心。
そのイベントの記事を書きたいところではあるが、いくら誰も見ていないに等しいブログとはいえ、今日撮った写真はアップ出来ない。
ということで、今日の話題は大河ドラマ。
2024年の大河は「光る君へ」
今年の大河ドラマは「光る君へ」。
主人公は紫式部。
これは困った。
まーぶーは源氏物語をまともに読んだことはない。
高校の授業で「紫式部と清少納言はお互いの悪口を言い合っていた」ことを聞いたくらいしか、意識はない。
前作の「どうする家康」の評判は散々だった。
歴史は伝わっているものが正しいとは限らないので、一般的な史実を外れることが、ドラマとして悪いことではない。
しかし「どうする家康」はちょっと外しすぎた。
「光る君へ」は平安時代中期のこと。
そもそも残っている史料が少ない。
だいたい紫式部はいつ生まれていつ亡くなったのかもわからない人。
ある意味いくらでも好きに描けるし、あとはそれが興味を持てる内容かどうか。
奥様が大河ドラマに参戦
少し前まで大河ドラマは春先まで撮り貯めて、観るかやめるかを決めていた。
それが、ここのところは遅くとも数週遅れでは観るようになった。
電車の中やトレミで動画を見ることが多いからだろう。
それでも「光る君」はしばらく寝かしておくことにしていた。
それが、今日の晩ご飯時の奥様との会話から、第1話を観ることに。
奥様が大河ドラマを観るのは、2004年の「新選組!」以来だから、20年ぶり。
それも、途中から止めてしまった。
本日観た第1話は幼少期で、主演の吉高由里子すら出てこない。
現段階ではどうにも判断出来ないが、登場人物が藤原と源で占められるかと思うと、人の見分けがつくのかも怪しい。
何れにせよ、奥様が観る以上、独りで電車の中やトレミで観るわけにはいかない。
奥様はいつまで観るかなあ。
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