山陰では7回も献血した
まーぶーは比較的献血をしている方だ。
ただ、いわゆる献血バスには行ったことがない。
職場で集団の献血の会があって、参加していたのがほとんど。
山陰に行ってからは、業界団体から参加を求められ、松江市内にある赤十字に献血に行った。
松江での献血は快適で、ネットで予約し、駐車場があるから、車で往復。
これまで通算の献血回数が24回で、山陰では7回行ったのだから、その快適さがわかろうというもの。
東京に戻ってからも献血に行こうとは思っていたが、さすがに車で行けるような所はない。
まあ新宿なら定期があるから、と思いつつ、行かないまま2023年に入った。
ポイントが無効?
気持ちが変わったのは、2月5日に届いた以下のメール。
まーぶーさま
いつも献血にご協力いただき、ありがとうございます。
ラブラッドのポイントが、まもなく有効期限を迎えますのでお知らせします。
献血にご協力いただくと、ポイントの有効期限が延長されますので、ぜひお近くの会場で献血にご協力をお願いします。
20ポイントお貯めいただくと、次回の献血時に、記念品と交換することが可能です。
◆ポイントの有効期限
有効期限は、最後に献血にお越しいただいてから、約1年と1か月後(396日間)となっています。
2023/03/08
誕生日の献血を予約した
まあ、ポイントなんて無効になってもどうということはないが、もともと献血には行こうと思ってたので、早速予約。
ただ2月は昨日も書いたように遠出がしたかったので、先送りにして誕生日の2月25日にした。
新宿には3箇所の献血ルームがあるのだが、都庁は土日やってないし、西口は設備が古そう。
東口はキレイそうに見えたので、東口を予約。
この日は19時から仙川のかに道楽を予約していたので、献血は16時に設定。
誕生日のイベントとして、献血もかなり楽しみにしていた。
血の流れが止まった
迎えた誕生日。
あまりイケてないことだが、早めに新宿に行って、会社でお仕事。
時間が来たところで東口に向かい、献血ルームへ。
当たり前のことだが、ビルの5階にある施設は立派。
しかもキャパが半端なく、1時間で100人くらいは献血出来そうだ。
松江の赤十字は10人ちょっとくらいだろうが。
たくさんの人がいるのに、手続きはスムーズで、400mlの献血をすべくベッドに座った。
左腕に針を刺し、始まったかに思えた。
ところが、しばらくすると周りが騒がしい。
血の流れが止まったとのことで、針を動かすのだが、これが痛い。
結局献血は中止。
今回はノーカウントで、3月8日までに献血出来ないと、やはりポイントは無効だし、翌日から献血可能だという。
右腕から無事採血
当然その日はそのままかに道楽に向かい、翌日改めて本日の献血を予約した。
そして迎えた今日は、またしても会社でお仕事をしてから献血ルームへ。
手続きは進んで検査へ。
前回は右腕で検査して、左腕の本番で血が止まった。
気味が悪かったので、今日は左腕で検査。
すると、今日は検査で注射器に血が入っていかない。
最低限の検査は出来たので、そのまま本番へ。
右腕からの採血は問題なく、標準的な時間で献血は終了。
ポイントも無効になることなく、しばらく休んで献血ルームを後にした。
左腕が気になる
やはり左腕のことが気になる。
血液の数値に問題はなく、右腕からだと採血出来るのだから、どうということはないのだろう。
ただ、採血は人間ドックでもやっている。
もともと血管が太くないのか、いつも右か左で迷われている。
次回の人間ドックは左腕でお願いしてみようかな。
その前に次回の献血かもしれない。
5月27日以降献血は可能とのこと。
節目の30回まであと5回。
左腕はどうなんだろう?
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