例年大河ドラマは大量の録画から始まる。
早くて３月、遅い時は７月くらいから録画を追っかけ始める。
時にはそのまま録画を見ずに終わることもあった。
昨年の「鎌倉殿の13人」は、松江からの異動が決まった後で一気に見始めて、途中からはほぼ１週遅れくらいで見るようになった。
内容も面白かったし。
今年はというと、昨年買ったタブレットの使い勝手が良くて、電車の中やジムで録画番組を見る事が多い。
その結果大河ドラマにも手を出すことになり、過去最速で見始めて、今や１週間以内に見ている。
そんな今年の大河ドラマは「どうする家康」。
神である徳川家康を描いている。
しかし、内容はかなり酷い。
新たな視点で、というのはわからないでもないが、ちょっとデフォルメし過ぎでは。
松本潤主演で視聴率が上がらないらしく、ジャニーズ主導でテコ入れがあるとか。
とりあえず見続けることにはなるのだろうが、もう少しなんとかならんかなあ。
コメント