下石神井で昼ご飯
毎度のことだが、月曜日は書くことがなくて、週末のこぼれたネタ。
しかし、先週末は特にこれといった出来事もなく、何かあったか思い出す始末。
書いてなかったことといえば、土曜日の昼ご飯。
この日は、ちひろ美術館・東京に入った段階で12時40分。
小さな美術館だと思っていたので、１時間くらいで出て来るつもりが、終わったら14時過ぎ。
土地勘のない場所を車でウロウロしたのでは、いつになったら昼ご飯にありつけるしかわからない。
ならばと、奥様がミュージアムショップを見ている間に、お店の検索。
駐車場は必要なので、当然チェーン店。
近いということもあり、行先は「とんでん」に決定。
久しぶりの「とんでん」
「とんでん」に行くのは随分久しぶりだ。
もともと北海道のお店で、屯田に由来した名前なんだろう。
関東は埼玉県は多いが、東京都は案外少ない。
調布市からは遠いお店ばかりだ。
かなり昔、飯能まで行く途中に立ち寄った記憶がある。
それも、名前から勝手に豚カツ屋だと勘違いし、いざ入ったら和食のお店で驚いた記憶がある。
この間昭島に行く途中に久しぶりに見たような気がする。
島根県や鳥取県にないのは当たり前として、世田谷区にもなかったから当然か。
この日は下石神井店に向かい、比較的広い駐車場に楽々停めることが出来た。
カキフライ定食でゆったり
まずは注文だが、和食ならなんでもある感じ。
ランチメニューがあるのが嬉しく、土曜日も日替わりのランチがある。
この日はカキフライか油淋鶏の定食。
少し悩んでカキフライの定食にコーヒーをつけてみた。
しばし待ってやってきた定食だが、驚いたのは帆立の入った汁もの。
帆立がたくさん入っていて蓋ができない状態。
カキフライも汁物も小鉢も美味しくいただいた。
和食という意味では華屋与兵衛よりは、「とんでん」の方が好みかもしれない。
もっと近くにあったらなあ。
とてもゆったりした気分の昼食だった。
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