南部美人 雄町純米 雄三スペシャル
昨日休みで、今日行けば明日は週末。
そんな日にまたしても事件発生。
山陰にいた時は全く考えられなかったような出来事がここでは起こってしまう。
面倒くさいし、気分悪いなあ。
1日で出来ることは限られているので、いっぱい積み残して本日の業務は終了。
来週は大変そうだなあ。
そんな日は現在飲んでいる日本酒の話。
岩手県二戸市の「南部美人 雄町純米 雄三スペシャル」というもの。
「雄三スペシャル」というのが気になるが、常務の久慈雄三氏が従来の南部美人のテイストの酒造りとは異なる食中酒を目指して造っているらしい。
常務の名前かあ。
まーぶー評価は3.5
10月23日に籠屋で購入。
籠屋は相変わらず飲みたいものが見つからず、特に冷蔵庫の中は飲みたいと思っても価格が高かったりする。
こちらの品は特集コーナーのようなテーブルに置いてあり、雄町でありながら2,640円(税込)という値段につられて選んだ。
南部美人は東日本大震災直後に有名になった銘柄で、まーぶーもその頃に1回だけ一升瓶を買っているはず。
飲んでみた感想だが、雄町っぽくはない。
でも、米の旨味はしっかりしているし、特に燗でいただいた時の味の広がりは悪くない。
まーぶー評価は3.5といったところ。
明日がお休みという気安さから、いつも以上に飲み進めてしまい、たぶんあと1日でなくなりそう。
詳細スペック
これを書くことに特に意味はないが、ネットでひろってみると、以下の通り。
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール度数:15以上16未満
使用米:雄町
精米歩合:60
使用酵母:7号
日本酒度:+1
酸度:2.0
生/火入れ:火入れ
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