昼ご飯のお店に悩む
珍しくトップ抜きの同僚3人で昼ごはん。
一応これまで3回くらいはそういう機会もあったと思うが、いつも手頃な近くのお店で済ませていたと思う。
今日はせっかくなので、いつもへ行けないお店にしようと野村ビルに行ってみたのだが、なかなか行くお店が決まらない。
12時半頃なので、当然人気のお店には待ちの人がいる。
残りの2人も特に希望がないのか、フロアの奥までウロウロしても、決め手がない。
結局まーぶーが気になった「安土」という、つけ蕎麦のお店に入ることに。
もっとも、残りの2人はつい最近来たばっかりのようだが。
つけ蕎麦の安土
入ってみると、先に食券を買うシステム。
でも、よくラーメン屋にあるでっかい自動券売機ではなく、小さいタッチパネルディスプレイでボタンを押し、支払いはスマホのQRコードを読み取って決済。
進んでいるなあ。
もっとも、この野村ビルのお店は7月1日にオープンしたばかり。
進んでいて当然だ。
ホームページを調べてみたら、高田馬場本展が2007年のオープン。
しかも、それ意外は沖縄に1店舗あるだけだから、どうやら人気のチェーン店というわけではないらしい。
鶏つけ蕎麦
食券を渡すと、5分程でつけ蕎麦が出て来た。
順序が逆になったが、注文したのは一番人気という、鶏つけ蕎麦900円。
まずはつけ汁に揚げ玉を入れて、蕎麦を一口入れていただく。
意外なのは麺がつるつるしていること。
つけ蕎麦というのは割と好きなジャンルだが、つけ汁との相性なのか、ザラっとした麺が多いイメージ。
でもこれはこれで美味い。
つけ汁の具材はネギとメンマと鶏肉の蒲鉾と思ったら、鶏肉は香味揚げと書いてあった。
生卵を1個使えるとのことで、つけ汁ではなく、麺の上で潰してみた。
この麺を入れると、なかなかいける。
つけ汁が少し辛いので、マッチするんだろう。
新鮮な自家製麺
麺のことが気になったので、お店のホームページから少し抜粋。
門外不出の「安土粉」と店頭で挽いたばかりの蕎麦粉、そして良質な小麦粉を独自の配合でブレンド。
店頭で挽いている蕎麦粉は、原そばを少量ずつ石臼で時間をかけて挽いているので豊かな香りをプラス。
蕎麦粉をこねて20分以内のものを製麺機から直接釜に投入し、新鮮な日本蕎麦をご提供。
製麺機で瞬間的に圧縮された蕎麦は香りそのままに、コシが強く食べ応えのある日本蕎麦に仕上がっている。
とまあ、当然のように自家製麺だが、新鮮さも売りということか。
ここは、また来てもいいかも。
ちょっと高いけど。
3連休になだれこむ
今日は最悪とまでは言わないものの、仕事は今ひとつ。
午前中は外出もあった。
なんかそれだけでしんどくて、帰りにドトールでしばし休憩。
そのドトールでも端末を立ち上げてメールは片付けていた。
しかし、戻ってからもなかなか積み上がった案件が片付かず、夕方から猛烈に追い込んでも、積み残したまま10時前に退出。
まあよくやった方だろう。
とりあえず明日から3連休なので、仕事のことは忘れよう。
まあ、少し持ち帰ってはいるが。
それよりも心配なのは台風。
日本列島を縦断しそうな予報。
大きな被害が出なければよいが。
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